神戸新聞
▼「キャンプで戦術の核を」 J1神戸、あすから鹿児島で
2月2日から14日まで、鹿児島県内でトレーニングキャンプを行うJ1神戸は31日、神戸市西区のいぶきの森球技場でキャンプ前の全体練習を打ち上げた。和田監督は「いい準備ができた。キャンプでは戦術の核をつくりたい」と語った。
神戸は23日の始動以降、体作りを中心とした練習メニューをこなしつつ、和田監督が「ポゼッション(ボール保持)の練習もかなりやってきた」と話すように、GKを起点としたパス回しなどにも時間を割いてきた。
キャンプには、河本や裵千奭(ペ・チョンソク)ら、けが人を含む選手全員が帯同。練習参加しているベルギー3部リーグ所属のGK林彰洋も加わるという。現地では初実戦となるJ2熊本戦のほか、J1磐田、FCソウル(韓国)との練習試合が予定されている。
キャンプは新加入選手にとって、チームになじむ機会でもある。GK植草は「選手たちのプレーの特徴をつかみたい」と話し、橋本は「なるべく全員に話し掛けたい」と、積極的にコミュニケーションを図るつもりだ。
デイリー
▼神戸“しゃべくり合宿”で連係アップだ!
J1神戸の和田昌裕監督(47)が1月31日、2月2日からの鹿児島合宿中を“しゃべくりキャンプ”とする考えを示した。
神戸市内のいぶきの森球技場で、合宿前最後の練習を終えた指揮官は、鹿児島合宿のテーマを「戦術面を構築したい」とした上で「普段以上にコミュニケーションを取ってほしい」と語った。新シーズンに向け、MF橋本、野沢ら大型補強を敢行。合宿中には新加入選手との個別面談も行う予定だが、先発メンバーの顔ぶれも変わることも予想できるだけに、約2週間のキャンプ中、選手間の積極対話を求めた。
「チーム内の風通しの良さが、成果につながったこともある」と和田監督が語るように、主将FW吉田も「意識的に色んな所に座ってもらえば」と食卓ローテーションを推奨。新加入のMF橋本も「食事の時、一部の人間に偏らず、みんなと話したい」と語った。
多くの他クラブが2人部屋でキャンプを行うが、神戸は4人部屋での共同生活。しゃべくり倒して、連携アップを狙う。
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