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2012/02/02

デイリー

▼伊野波、電撃神戸入り!近日中に発表
クロアチア1部、ハイデュク・スプリトに所属していた日本代表DF伊野波雅彦(26)が、J1神戸に電撃移籍することが1日、明らかになった。神戸との複数年契約に既に合意しており、近日中に正式発表される。
「神戸・伊野波」が誕生する。昨年7月に鹿島からクロアチアの名門ハイデュク・スプリト入りした伊野波だが、クラブの給与未払い問題などで契約を解除。関係者によれば神戸に加え、複数のJ1クラブやスペイン1部のベティス、ラージョ・バジェカーノといった、国内外での争奪戦が繰り広げられていたが、神戸入りを決断したという。
伊野波はAマッチデビュー戦となる昨年のアジア杯サウジ戦で、アシストを記録。準々決勝・カタール戦では決勝点を挙げるなど活躍し、ザックジャパンに定着。昨年はAマッチ9試合に出場した。
神戸は今オフ、MF橋本、MF野沢、DF高木、FW田代と元日本代表4人を獲得する大型補強に成功。一時は補強完了としていたが、守備の複数ポジションを高いレベルでこなせる伊野波を最大限に評価。現役のA代表である点なども獲得に動くきっかけとなり、チーム始動日の1月23日以降から交渉を始め、電撃移籍が決まった。
クラブは2日から鹿児島合宿を開始するが「3日から合流できると思う」とクラブ幹部。ザックジャパンにも名を連ねるA代表戦士が、港町神戸の飛躍を加速させる。

ニッカン

▼伊野波決めた神戸 クロアチア給料未払い
日本代表DF伊野波雅彦(26)がJ1神戸に完全移籍することが1日、決定的になった。給料未払い問題で1月17日にクロアチア1部ハイデュク・スプリトの契約を解除。欧州移籍を目指したが実現しなかったため、正式オファーが届いていた神戸移籍を決意した。契約詳細を詰め近日中に発表される見込みだ。
悩み抜いた末の決断だ。今月下旬にマドリード入り。29日にスペイン1部Rバジェカノ幹部と会談した。ブラジル人DFスエリトンを売却し、外国人枠を空けて伊野波を獲得する計画を伝えられ移籍寸前となったが、肝心の売却が成立せず破談。同2部ウエスカの正式オファーやウクライナ王者ディナモ・キエフからトライアル参加の打診があったものの、スペイン移籍期限ギリギリの1月31日夜に神戸入りの気持ちを固めた。
ハイデュク・スプリトと契約解除した直後から、東京、磐田に加え神戸からのオファーが届いていた。特に神戸は鹿島時代の先輩MF野沢、田代が移籍していたことも決断を後押しした。「いろいろな意見もあるかもしれないけど、自分でも頭が壊れるくらい悩んで決めた」。今日2日にも帰国。つかの間の休養を挟み、神戸の鹿児島合宿途中から合流する予定だ。

スポニチ

▼神戸 指揮官の理想に近づく 伊野波獲得でチーム力アップ間違いなし
神戸が今季の新戦力として、クロアチア1部のハイデュク・スプリトに所属していた日本代表DF伊野波雅彦(26)を獲得することが1日、決定的になった。
高いレベルでセンターバックにボランチ、サイドバックもこなす伊野波がチーム力を上げることは間違いない。
アジア・チャンピオンズリーグ出場圏内を目標に、和田監督は「もっと質の高いサッカーをしたい」と口にしてきた。今季に懸ける本気度を示した港町のクラブが、12年のJリーグに旋風を巻き起こす。

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