デイリー
▼大久保に背番号10!名実ともに神戸のエース
J1神戸の元日本代表FW大久保嘉人(29)は19日、神戸市内のいぶきの森競技場で自主トレを行った。プロ12年目を迎える大久保は、神戸で計4年背負った背番号「13」から新たなシーズンで「10」番へと変更することが決定。国見時代や、C大阪時代の03、04年につけるなど愛着のあるエースナンバーを背負い、さらなる飛躍を誓った。
港町・神戸に、新たな10番が誕生する。エース大久保が新シーズンから背番号を「13」から「10」へと変更することが判明した。「国見の時や、セレッソでもつけさせてもらった番号やからね。愛着はあるね」。冷たい雨が降り注ぐ練習場で自主トレを行った大久保の目に、炎が宿った。
07年の神戸加入以降、シーズン途中に独1部・ウォルフスブルクから復帰した09年の「50」を除いて、神戸では「13」を背負ってきた。だが、昨年末で5年間在籍したMFボッティが退団してエースナンバーが空き番号となった。クラブ幹部から「つけてみないか」と打診され「10番・大久保」が誕生した。自身の「13番」はユースからの生え抜きである19歳のFW小川に譲った。
開幕を心待ちにしている。MF野沢、橋本ら大型補強に成功した“新生神戸”は23日に始動する。「楽しみやね」と語る大久保は、2カ月弱のオフ期間を「ほとんど毎日休まずに体を動かしていた」という。年明けに訪れた家族旅行先のグアムでも時間を見つけては走り込みなどをこなした。「オフには太りやすい体質」と自覚しているが、現時点で体重も昨シーズン中と同じ71キロをキープ。既に臨戦態勢だ。
「やっと10番つけられる…」と喜んだエース。心機一転、さらなる輝きでチームの躍進を支える。
スポニチ
▼大久保 念願の背番号「10」をついにゲット!
神戸のFW大久保嘉人(29)が今季から背番号10を背負うことになった。19日、神戸市西区のクラブハウスを今年初めて訪れて自主トレをすると、「ずっと欲しかった。クラブからも話があったし」と笑顔を見せた。
国見高時代から愛着のある「10」は、C大阪でも03、04年につけていた。07年に神戸に移籍する際に希望したが、すでにボッティに決まっていたため断念。今オフのブラジル人MFの退団に伴い、神戸の歴代ストライカーが背負ってきた「13」をクラブ生え抜きのFW小川に譲り渡し、自身は8年ぶりに慣れ親しんだナンバーをゲットした。
念願かなったエースのモチベーションの高さは隠しようがない。オフ明けは必ずむくんだ顔をして現れるのが恒例だったのが、今年は年末年始も休まずに走り続け、すでにシーズン中のベスト体重である71キロまでシェイプアップ。「みんなに“何があったん?”って聞かれるけどね。太りたくないけん」と、こけた頬をゆるませた。
このオフにクラブが行った積極的な補強にも気分は高揚している。ここ数年は中盤まで下がってパス配給役に回ることもあったが、今年はゴール前の仕事にも専念できるはず。「パサーもいるし。昔みたいな楽しいサッカーがしたいね」。かつてのやんちゃ小僧が、プロ初の充実したオフを過ごし12年目のシーズンに臨む。
スポーツ報知
▼橋本3・10開幕戦古巣と対決も右ひざ不安に苦笑
G大阪から移籍した神戸の元日本代表MF橋本が19日、神戸市内の兵庫県立こども病院をFW都倉と訪問した。「僕も子供がいるので親御さんの気持ちにシンクロする」と病気と闘う子供と家族に、G大阪時代と同じになった「背番号27」のサインをプレゼント。3月10日の開幕戦(万博)でいきなり古巣と激突するが、昨年2月に前十字じん帯を損傷した右膝は万全ではなく「もっといい状態になってからやりたかった」と苦笑していた。
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