デイリー
▼神戸・小川、憧れのGK川口から今季初ゴールだ
J1神戸のFW小川慶治朗(18)が29日、次節の磐田戦(7月3日・ヤマハ)で、元日本代表GK川口能活(35)から今季初ゴールを狙うことを宣言した。
若き力で苦境のチームを救う。大宮戦(26日)では、左MFとして先発フル出場。後半8分には、チームとしても4試合ぶりとなるFW大久保のゴールをアシストした。「自分らしさは出せた」としながらも、18歳は「試合を通して良いプレーをしないと」。昨季はユース所属の現役高校生ながら、公式戦に出場可能な2種登録で終盤戦に2得点を記録。奇跡の残留に貢献した若武者の自己評価は厳しい。
磐田戦では、燃える要因もある。相手GKの川口は小川が少年時代から最もあこがれていた存在。「フランスW杯や、(中国での)アジア杯のスーパーセーブが印象に残っている。そういう選手からゴールを決めたい。モチベーションになりますね」と今季初ゴールに意欲を燃やす。
「結果を残したい」。日本代表史上、歴代2位タイとなるAマッチ116試合出場の“炎の守護神”に、神戸の至宝が挑む。
▼神戸、得点力不足解消へみっちり特打ち
J1神戸・和田監督が29日、いぶきの森球技場で、得点力不足解消のため、チームに“特打ち”を課した。オフ明けとなった練習では、連係面の確認の他にも、みっちりシュート練習を課した。攻撃面は最近5試合でわずか2得点と湿りがちなだけに「しっかりとボールをとらえることと、ゴールの枠に入れるという大事なことを、もう一度意識させたかった」と説明した。
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