神戸新聞
▼滝川第二 4得点圧勝 3回戦進出 サイド攻撃機能
初戦で6得点した滝川第二が、2回戦も4得点。2試合連続で大勝したが、攻撃パターンは異なった。エース樋口のミドルシュートで稼いだ初戦から一転、サイド攻撃を繰り出し、多彩な攻めを見せつけた。
鹿島学園は2トップの樋口、浜口主将を徹底マークし、中央の守りを固めた。前線の2人に球を運べず、前半を1-1で折り返したが、焦りはなかった。「2人をマークが集まったら、サイドからいこうと決めていた」と右サイドハーフの本城。手薄になった両サイドを突き、均衡を破った。後半19分。白岩が左サイドを突破し、守備を引きつけて中央へクロス。こぼれ球を浜口が押し込んだ。
その7分後には香川の右クロスが相手の反則を誘い、樋口がPKを決めた。栫(かこい)監督は「サイドが良かった」と納得の表情だった。
「勝って当然」と言われた兵庫県予選をくぐり抜け、「みんな動きが軽い」と浜口主将は実感する。次は優勝候補の青森山田。「面白い。やってみたかった」。サッカーを楽しみ、強豪を打ち破ってみせる。
▼宮本が神戸残留 自身HPで意思明かす
サッカーJリーグ1部(J1)神戸のDF宮本恒靖(33)が2日、今季も神戸でプレーする意思を自身のホームページで明らかにした。
元日本代表の宮本は、在籍2シーズン目だった昨季、右足首痛に悩まされ、6月には手術を受けた。J1の出場試合数は6試合にとどまり、移籍が取りざたされていた。
ホームページで「昨年に引き続いて、神戸でプレーすることに決めました」と表明した宮本。「3年目となる神戸が少しでも上の順位へいけることに貢献していきたい。そして自分自身がサッカーを楽しみたい」と意欲を示した。
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