神戸新聞
▼神戸 遠い白星 好機再三、追撃むなしく
神戸は首位名古屋に屈して3連敗。10試合連続勝ち星なしとなった。降格圏の16位に停滞。後半の反撃も及ばず、ホームに集まったファンからため息が漏れた。
前半の2失点が痛かった。開始5分にクロスプレーで先制点を奪われ、同30分にはFKで2点目を献上した。一方の神戸は前半、名古屋の倍のシュート10本を放ったが、いずれも空砲。前半39分はエジミウソンがゴール前フリーでクロスを打ち上げてしまった。和田監督は「きっちり決めるか決めないかが大きい」と肩を落とした。
後半は執念を見せた。和田監督はハーフタイムに「相手の引きは早い。落ち着いてボールを回せ」と指示を出し、中盤が機能し始める。ボッティと交代した吉田がためをつくり、サイドに展開。後半25分には吉田の右クロスにポポが頭で合わせ、1点差に。石櫃がサイドをえぐってクロスを上げ、最後まで攻め立てた。
しかし、勝たなければ、降格圏から抜け出せない。三原は「いいかたちじゃ駄目。勝たないと」といい、危機感をあらわにした。
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