神戸新聞
▼神戸完敗 未熟さ痛感 巧みな王者 鹿島に3失点
王者に試合運びのうまさを見せつけられた。4連覇へ向けて首位をひた走る鹿島に、神戸は3失点で完敗。最終ラインを束ねた北本は「相手は決めるべきところでしっかり決め、こちらは決められなかった。そこで差が出た」と脱帽した。
その言葉通り、鹿島は抜け目なかった。先制点は野沢のヘディング。マルキーニョスがフリーランでこじ開けたすき間に飛び込まれた。2点目は左CKをスペースに通され、野沢にミドルシュートを浴びた。
神戸は大久保を出場停止で欠く中、ボッティを中心に反撃した。だが、縦パスに抜け出した茂木や都倉のシュートはGKの好守に阻まれ、ペナルティーエリア付近でトラップミスを連発。逆襲でマルキーニョスに3点目を奪われ、万事休した。
「決定機の数はあまり変わらない。内容で圧倒されたとは思わない」。試合後、三浦監督は前向きに話したが、収穫の少ない敗戦だった。
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