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2010/08/29

神戸新聞

▼神戸 攻めきれず 2試合連続無得点ドロー
負傷離脱した大久保の穴を、神戸FW陣は埋め切れていない。2試合連続のスコアレスドローで、J2降格ラインの16位と勝ち点で並んだ。司令塔のボッティは「負け試合のような気分」とさえない表情だった。
2トップはボッティと李在敏だった。ボッティの正確なパスと李在敏が裏へ抜けるスピードを生かす狙いだったが、後ろが守備に追われると相棒のボッティは下がってボールを持つ場面が多くなり、李在敏はしばしば孤立した。
後半2分、李在敏が松岡のスルーパスに抜け出し、左足でシュートを放ったがGKに阻まれた。「もう少し冷静になれたら…」と自らを責めたが、好機の少なさは深刻だ。「11人で攻める勇気を持つべき」とボッティは苦言を呈した。
後半途中から、キープ力に秀でた都倉と我那覇の投入。前線に厚みは増したが、後半33分の我那覇の左足シュートも再びGKの好守に遭った。タイプの違う4人のFWに結果が出ず、三浦監督は「彼らにどう点を取らせるか…」と深い悩みを吐露した。

デイリー

▼神戸4戦未勝利…またFC東京に勝てず
シュート14本が空砲に終わり、2試合連続のスコアレスドロー。“天敵”FC東京戦で、02年から15戦勝ち星なしの屈辱を味わった神戸の三浦監督は「ビッグチャンスもあった。勝ちたかった」と天を仰いだ。
新加入のFW李在敏が前線に張り、裏への飛び出しを試みるもネットを揺らせなかった。出場5試合で無得点の元U‐20韓国代表は、後半29分に右足ふくらはぎを痛め途中交代。「次のチャンスは、最大の集中力で決めたい」と猛省した。
残り13試合で、J2降格圏の16位大宮と勝ち点差なしの15位。「守備は安定している。あとは決めきれるかどうか」と指揮官。次節の京都戦(9月11日・西京極)へ“夏の宿題”は残されたままだ。

ニッカン

▼神戸痛恨ホームでドローほぼ降格圏
ホームの東京戦は痛い引き分けに終わった。神戸は2試合連続の無得点で、8月は5戦3得点だけ。J2降格圏の16位大宮と勝ち点21で並び、辛うじて総得点で15位を死守。三浦俊也監督(47)は「責任は私にある。得点力不足はずっと思い続けていること。練習するしかない」とうなだれた。左ひざ手術で長期離脱中のFW大久保が復帰するのは10月以降。神戸にとって、我慢の試合が続く。

スポニチ

▼神戸、決定力欠きスコアレスドロー…降格圏は目前
順位が近い相手に勝てない。0-0のドローで4試合勝ちなし。勝負をかけた後半、都倉と我那覇を投入したが、計14本のシュートは空砲に終わった。
「久しぶりの試合でプレッシャーもあった」というGK徳重が約2年ぶりのリーグ戦出場で奮闘、ゴールを守りきった。しかし、山形戦に続き2試合連続ノーゴールの攻撃陣に三浦監督は「守備は安定していた。ビッグチャンスを決められるかどうかの試合」と決定力不足を嘆いた。
対FC東京は03年の天皇杯以来公式戦15戦連続勝ちなし。李在敏(イ・ジェミン)が「ゴールできず残念」と話せば、我那覇も「チャンスで決められず申し訳ない」と悔しがった。得失点差で15位は変わらないが、13位から16位まで勝ち点21で並ぶ混戦。エースFW大久保不在の中、降格圏が徐々に迫ってきた。

スポーツ報知

▼2戦連続ドロー監督交代は否定
神戸が2試合連続の0―0で15位は維持した。キャプテンマークを着けたDF北本は「チーム全体でハードワークした」と守備に関しては手応え。しかし後半2分にGKとの1対1のチャンスを外したFWイは「もう少し冷静さがあれば」と悔しさをにじませた。厳しい状況にも叶屋社長は「今のままで行く。下位相手に取りこぼさないでほしい」と三浦監督の交代は否定した。

サンスポ

▼神戸、大久保不在が響くスコアレスドロー
神戸はFW大久保が戦列を離れたのが響いた形になり、無得点で引き分けた。
勝ち点は21。J2降格の争いから抜けきれない。三浦監督は「勝ち点40なら残留するし、35だと分からない」と、目標ラインを設定した。新たな得点源として期待されるFW李在敏は「最大の集中力で、必ずゴールできるようにしたい」と力を込めた。

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