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2010/07/01

デイリー

▼大久保、無念の敗戦に涙…そして笑顔
延長前半終了後に交代するまで、左の攻撃的MFとして攻守にフル回転した日本代表FW大久保は、PKでの敗戦に涙。「PKはほとんど運だから。悔しいけど、仕方ない。涙?何かね…」と、声を詰まらせた。ただ、4年前は無念の落選。「こんなに楽しいもんなんかなと思った。最高のチームやったしね」と、最後は笑顔だった。

ニッカン

▼大久保「もっと出来る」最後を撤回
FW大久保嘉人(28=神戸)が14年ブラジル大会に「忘れ物」を取りにいく。歴史的な熱戦から一夜明けた6月30日、今後も代表活動を続けていくことを示唆した。1次リーグから全4試合に左サイドで先発。得点こそ奪えなかったが「サッカーがこんなに楽しいものだとは思わなかった。オレらはもっとできると思ったし、自信がついた」と充実感を漂わせた。
日本を出発する前、莉瑛(りえ)夫人に「代表はこれが最後」と伝えて旅立った。パラグアイ戦後も「まだ分からないけれど、代表は今は考えていない」と代表引退ともとれる言葉を漏らした。だが試合から3時間以上が過ぎて、莉瑛夫人に国際電話をかけ「やり残したことがある。少しゆっくりして、またデカイ舞台を目指す」と明かしたという。現地で観戦した母千里さんも「まだやらせる。駒ちゃん(駒野)のためにも、また一緒に(W杯を)目指さないと男じゃない」と泣きながら話した。
昨秋は絶望のふちにいた。急性腰痛のため9月の日本代表オランダ遠征を辞退。その後、クラブの練習も約1週間休んだ。だが、実は深刻な状況に立たされていた。腰から首にかけて原因不明の激痛に襲われた。オーバートレーニング症候群に似た症状だった。痛みだけでなく、闘争心や気迫までむしばまれていった。W杯どころか選手生命の危機に立たされていた。そこからはい上がり、本田や松井とともに日本の攻撃の軸になった。32歳で迎える14年W杯まで、突っ走るしかない。

スポニチ

▼大久保 全4試合に先発「気持ちよくできた」
FW大久保は会前は右ひざの故障で出場さえも危ぶまれた時期もあったが、終わってみれば好調をキープして全4試合に先発。
「楽しかったです。気持ちよくできた。満足できた」と今大会を笑顔で振り返った。今後に向けては「ここで自信をもてた部分というのを、日本で親善試合とかやったときに磨きをかけていけたら。そうすればまた成長するのかなと思います」とさらなる躍進を誓った。

サンスポ

▼大久保が代表引退を示唆、3度目海外挑戦
献身的に攻守に動き回ったFW大久保は代表引退を示唆し、3度目の海外挑戦を熱望した。「完全燃焼できた。代表は今はもう考えてない。ゆっくり休むよ。海外に行きたい気持ちは強くなった。今までできなかったプレーができるようになったし、世界相手にも全然できた」。手応えをつかんで南アを去った。

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