ニッカン
▼大久保は「久々に足がつった」
試合開始直後、日本は大久保がトップ下に入り、松井が左サイドでプレー。しかし、しばらくすると右に松井、左に大久保というこれまでの形に戻った。
積極的にシュートを狙った大久保は「チームとして戦えている。疲れた。久々に足がつった」と苦笑い。松井は「これが日本のサッカーというのを示せた」と満足感を示しつつ「もっとすごいのかと思っていたけど、実感がない」と話した。
▼岡崎母校・滝川二「自分もW杯に」と興奮
デンマーク戦で勝負を決定付ける3点目のゴールを決めた岡崎慎司(24)の母校、神戸市の滝川二高では、生徒や恩師が喜びに沸いた。
「難しい状況で点を決めた。勝負強さを持っている」。サッカー部の主将を務める3年の浜口孝太君(17)は興奮冷めやらぬ様子。「将来は自分もワールドカップに出たい」と夢を語った。
サッカー部監督で岡崎をコーチとして指導していた栫裕保さん(49)は自宅で観戦。「『自分の仕事は点を取ること』と話していた高校時代からプレースタイルが変わっていない。大したもんだ」と目尻を下げた。
一方、中学時代の担任だった野村直美さん(52)は試合前に「次は点を入れます」と決意のメールを受け取った。「得点に飢えていたと思う。ちょっとはすっきりしたかな」と教え子の活躍を喜んだ。
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