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2010/05/25

デイリー

▼神戸DF石櫃 レギュラー奪回へ気合
J1神戸のDF石櫃が24日、レギュラー奪回へ気合を込めた。昨季は不動の右サイドバックだったが、今季は守備の不安を露呈し、ここ3戦は先発外。「自分に何が足りないのか考えた」と課題克服に全力を注いだ。24日の練習では主力組に入り26日のナビスコ杯・清水戦での先発復帰が濃厚。「自分の持ち味は攻撃」とサイド突破からの高速クロスで巻き返しを誓っていた。

▼大久保、見せ場作るも右ひざ打撲で退く
日本代表の大久保が松井に代わって左MFで先発し、攻撃の起点となって存在をアピールした。前半20分、中盤でDF今野からのスルーパスを受け、左サイドをドリブル突破して右足で強烈なミドルシュート。同21分にはMF長谷部の左クロスにゴール前で果敢なオーバーヘッドキック。いずれも得点には結びつかなかったものの、惨敗の中でわずかな救いとなった。
しかし、相手との接触で右ひざを痛め、後半42分に交代。ヒヤリとさせたが、大久保は「右ひざの打撲。病院に行くほどではない。大丈夫です」と気丈に語り、岡田監督も軽症を強調した。
大久保は「左MFは(神戸で)ずっとやってきた。今後もやれる」と手応えを示し、「この悔しさをバネに攻めるしかないでしょ」。“負の連鎖”を露呈した岡田ジャパンの起爆剤となる。

ニッカン

▼大久保完敗危機感パスが来ない
FW大久保嘉人(27=神戸)が完封負けに強い危機感を漂わせた。左MFで先発し、前半21分にドリブルで突進、ペナルティーエリアの外から右足で低弾道シュート。直後の22分にはMF長谷部の右クロスにオーバーヘッドを試みるなど、ゴールへの執念が光った。それでも得点には結び付かず「どフリーなのにパスを出してくれない。パスがボランチを経由しすぎ。(日本は)速さで勝負するしかないんだから。話し合わないとダメだね」と訴えていた。

スポニチ

▼大久保、積極プレーで存在感!ミドルで前半見せ場
唯一の光明だった。左MFで先発した大久保が、キレキレのプレーで存在感を発揮した。前半21分には、カウンターからドリブルで仕掛けると自ら右足でミドルシュート。ゴール右にわずかに外れたが、これが最初で最後の見せ場となった。
「自分としては楽しくやれた。きょうはいけるかなっていうのがあったし。でも、個人よりチームが大事やから…」
左ひざを負傷した2月14日の韓国戦以来となる、約3カ月ぶりの代表戦だった。MF松井が右ひざ痛を抱えているために巡ってきた先発の座。強引なドリブル突破など定位置獲りへのアピールはできたものの、0-2の完敗に満足感はなかった。
「前にもっと早くパスを出してほしい。日本の武器はスピードやと思ってるし、それができないとダメ」
W杯で勝つために、チームへの苦言も忘れなかった。右ひざを打撲して後半42分に負傷退場したものの「大丈夫。(病院も)行かない」と大事には至っていない様子。迫ってきた本大会へ、さらに状態を上げていく。

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