« 神戸新聞 | トップページ | 練習試合(サテライト) »

2010/04/04

神戸新聞

▼神戸 流れつかめず 自陣ゴール前 反則が致命傷
息をのむようなブルザノビッチのFKで、神戸は沈んだ。1点目は微妙に揺れつつ弾丸のような軌道で、2点目は壁越しに鋭く曲がって左隅のネットを揺らされた。
神戸はポストプレーやサイドアタックなどで反撃したが、ゴールは遠かった。前線でターゲット役を担った都倉は「くさびが入った後のアイデアが少し欠けていた」と悔やんだ。後半6分にはポポが強烈なFKを放ったが、楢崎の好守に阻まれた。
終盤は名古屋の巧みなボールキープに苦しんだ。「素晴らしいFKで先制した後は、カウンターやセットプレーを生かす戦い方をされた」と北本。今季の神戸が目指す試合運びを、そっくり名古屋にしてやられた。
開幕戦に勝ってから、4戦勝ちなし。今季6失点のうち4失点がセットプレー絡みとなった。巻き返しに向け、セットプレーへの苦手意識を振り払いたい。

デイリー

▼福岡大・永井、無念シュートゼロ
特別指定選手として神戸でプレーするFW永井謙佑(福岡大)が後半25分から途中出場した。“サプライズ招集”された21歳の日本代表にスタンドは沸いた。しかし、シュートは0本。「なかなか前を向けなかった。ゴールが遠かった」と唇をかんだ。
3月14日・広島戦以来のJ1舞台。デビュー戦は出場直後に顔面を強打し、すぐにピッチ外へ出たため、事実上の初戦。2点リードの状況でラインを下げてきた相手守備に瞬発力を封じられ「裏で勝負したかった」と肩を落とした。
5日からはセルビア戦(7日・長居)に向けての代表合宿に合流。“J1の壁”に刺激を受けた若武者は「頑張ります。とりあえずシュートを打ちたい」。現役大学生初のW杯戦士を目指し、足を振り続ける。

ニッカン

▼福岡大FW永井に洗礼快足生かせず
福岡大FW永井謙佑(21)が、J1の洗礼を浴びた。神戸の特別指定選手として名古屋戦の後半25分に交代出場。1本のシュートも打てず「何もできませんでした」とうなだれた。3月14日の広島戦以来2試合目、日本代表招集後初の出場だったが、自慢のスピードを見せる場面は皆無。リードされている展開で「相手に引かれちゃったから」と話した。
昨季は福岡の特別指定選手としてJ2で5試合出場(0得点)。今季J1に戦いの場を求めたのは、W杯へアピールするためでもあった。しかし、広島戦に続いて満足できる結果は出せず。「J1はDFの寄せが速い」と振り返った。
セットプレー時にあいさつした名古屋FW玉田には「あの状況では持ち味が出せないでしょう」と同情されたが、闘莉王には「27番(都倉)の方が苦労した」とバッサリ。代表合流前最後の試合でJ1の厳さを再認識した永井は「代表では、まずシュートを打つことを目指します」とセルビア戦を見据え話していた。

スポニチ

▼神戸2失点完敗…特別指定選手・永井も見せ場なし
見せ場なく終わった。日本代表に選出された神戸の特別指定選手FW永井(福岡大)は0-1の後半25分に途中出場。直後に追加点を奪われると、持ち味のスピードを発揮する場面もなく「なかなか前を向かせてもらえなかった。シュートも1本も打てなかった」と唇をかんだ。
チームもブルザノビッチに鮮やかな直接FKを見せつけられての完封負け。名古屋戦は公式戦7戦連続勝ちなしとなり、3月7日の開幕を白星で飾って以降1分け3敗と波に乗れない状態が続く。
流れを変えられず、21歳のストライカーは「裏で勝負したかったけど、できなかった」と悔しさをにじませる。FW玉田にはあいさつしたものの、DF闘莉王には「35番?27番(都倉)の方が苦労したね」。この悔しさは7日の親善試合セルビア戦(長居)にぶつける。

スポーツ報知

▼永井後半25分登場もボール触れず完封負け
何もできなかった。後半25分に投入された神戸FW永井は、直後に2点目を取られ、名古屋の引いた守りに、ボールタッチの機会さえ与えられなかった。「シュートを打ってないから悔しい」。自らの出来に不満が口をついた。
後半33分には、名古屋DF闘莉王の裏に抜けてパスを要求するシーンもあったが、届かなかった。闘莉王は永井の印象を聞かれても「むしろ27番(都倉)に苦労した」と記憶にも残らなかった。
三浦俊也監督(46)は「もちろん得点を期待しての起用」とビハインドを打開するために投入。日本代表では「ラスト10分で流れを変える選手」(岡田監督)として期待されているだけに、同じ場面で仕事ができなかったことには課題が残る。試金石の一戦は苦い経験になった。「代表では、まずシュートを打つ」と7日セルビア戦でのリベンジを誓った。

サンスポ

▼神戸・永井のあいさつに玉田ビックリ!?
不発でも大物!? 福岡大4年の日本代表FW永井謙佑が、神戸の特別指定選手として名古屋戦の後半25分から途中出場。シュート0本など目立たなかったが、代表の先輩には強烈な印象を残していた。試合後に明かしたのは名古屋FW玉田だ。
「永井? セットプレーか何かのとき、声をかけてきた。“よろしくお願いします!”って」。緊迫の試合終盤、敵軍のエースにあいさつしてきたという。マイペースなのか礼儀正しいのか…。
永井は「悔しい。やっぱりJのレベルは違う。シュートに行こうとしても寄せが速い」と2試合目のJ1を振り返った。岡田監督が最終兵器として期待する快足男は“規格外”の予感を漂わせ、5日から代表合宿に合流する。

|

« 神戸新聞 | トップページ | 練習試合(サテライト) »

ニュース'10」カテゴリの記事