神戸新聞
▼Jの貫禄 神戸大勝 茂木 重圧払う3得点
神戸の茂木が前半だけでハットトリックを達成した。格下相手の接戦は、試合進行とともに重圧が増すだけに「早い時間に点が入ってよかった」と安どの表情だった。
J1の貫禄(かんろく)を示すゴールラッシュだった。先制点は前半10分、田中の左クロスを右足アウトサイドで合わせた。同27分には我那覇が相手DFに囲まれながらキープしたボールを、左足で決めて2点目。さらに同40分、田中の右クロスに合わせて走り込み、右足で流し込んだ。
リーグ戦でもチームトップの7ゴールを挙げているが、「もっとコンビネーションを高める」と油断はない。残留争いが佳境に入っているリーグ戦は17日に再開される。「大事な試合が続く。チームに貢献したい」と、さらなる奮起を誓った。
デイリー
▼茂木ハットトリックで神戸が好発進
他のJリーグ勢が苦戦を強いられる中、神戸が豪快なゴールラッシュで好スタートを切った。“発火点”となったのは、FW茂木だ。
前半10分、左サイドからのMF田中のクロスに、右足でピンポイントで合わせて先制すると、そこからは独断場。同27、40分にはこぼれ球を押し込み、前半だけでハットトリックを達成。プロになって初の偉業に、常に寡黙なストライカーも「相手は大学生だし、ごっつぁんゴールもあったんで…。でも、うれしいのはうれしいです」と、思わずほおが緩んだ。
守備陣もきっちり完封し「学生相手といっても簡単な試合にはならないと思っていたが、点が取れて、交代も首尾よくできた。収穫はあった」と、三浦監督。今季の目標である来季ACL出場へ、最後の切符を懸けた戦い。神戸がまず確かな一歩を刻んだ。
ニッカン
▼大久保が高速クロスからの得点に自信
日本代表FW大久保嘉人が11日、高速クロスでのゴール奪取に自信をみせた。他の代表メンバーとともに神奈川県内で行われた日本代表の練習に参加。ミニゲームやシュート練習などで汗を流した大久保は、今月7日の静岡合宿から取り組んでいる速いクロスからのゴール奪取の連係が進歩していることを強調。「2試合やってきた中で戸惑っていた部分はあるけど、やれるようになってきた。(トーゴ戦の)試合になれば高さはかなわないが、速いクロスが何回か入れば決定機につながる」と手応えを得ていた。
スポニチ
▼神戸・茂木、プロ初ハット!リーグ戦でも活躍期す
茂木がプロ入り後、初体験となるハットトリックで東海大の挑戦を退けた。前半10分、MF田中のクロスにゴール前で右足で合わせると、27分にも左足で2点目。前半40分には右サイド田中のパスに、再びゴール前で合わせた。「うれしいことはうれしい。でも、相手は大学生でチャンスも多かったので」。17日にはアウェー山形戦でリーグ再開。茂木は「大事な試合も続くので、またそこでチームに貢献したい」と活躍を期した。
スポーツ報知
▼神戸は茂木ハットで完勝!
FW茂木のプロ初ハットトリックで完勝した。前半10分に先制弾を決めると「早い時間帯に点が入ったことが良かった」と波に乗り、同27分、40分にも決定機をものにした。FW大久保が日本代表で、DF宮本も疲労を考慮してベンチを外れる中、前半だけで3得点。存在感を見せつけたチーム得点王は「うれしいけど、大事な試合が続くリーグ戦で貢献したい」と表情を引き締めた。
サンスポ
▼神戸・茂木、前半だけで3得点
神戸の茂木が前半だけで3得点の活躍。前半10分に先制点を奪うと、27分には追加点。40分にもシュートを決めてハットトリックを達成した。大学生を相手に、プロの実力を見せつけた。
ただ、プロでは初というハットトリックにも、本人は控えめ。「うれしいのはうれしいが、相手は大学生。コンビネーションが合わないところもあった」と話した。
