神戸新聞
▼ACLへラストチャンス J1神戸 あす天皇杯初戦
Jリーグ1部(J1)神戸は11日、サッカーの天皇杯全日本選手権で初戦の2回戦を迎える。ホームズスタジアム神戸で神奈川県代表の東海大と対戦。優勝チームに与えられる来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を狙う。
神戸はリーグ戦で13位と低迷し、ACL出場権獲得(3位以内)は極めて厳しい状況。天皇杯がACLへの実質的なラストチャンスとなる。
東海大は関東大学リーグ1部で最下位だが、北本は「向こうも必死。気持ちの面で受けすぎてはいけない」と、挑戦者の勢いを警戒。三浦監督は「一発勝負で流れによっては難しい試合になる。(FKの)キッカーはいい」と語り、セットプレーの守備を確認した。
代表参加で大久保と金南一が抜け、紅白戦サブ組の宮本主将ら先発が入れ替わる可能性もある。主力組に入った我那覇は「プロとアマの差を見せつけたい」と快勝を誓った。
デイリー
▼大久保“香港戦ショック”なし
8日・香港戦で決定的チャンスを外したFW大久保は「あの1回だけでしょ。それ以上に起点になったところもあるし、全くネガティブにはならない」と、“ショック”を引きずっていないことを強調した。
試合後に岡田監督が「あのミスが印象に残った」と名指しで指摘された。9月のオランダ遠征を腰痛で辞退し、満を持して臨んだ一戦で無得点。ハットトリックを決めたFW岡崎とは明暗がくっきり分かれたが「取りたいのは取りたいけど、代表では左(MF)だしね」と今後もチームのためのプレーに徹する。
練習は調整メニューのみで終え、10日のスコットランド戦は欠場が濃厚。14日のトーゴ戦に向け「人を使ってのアシストを増やしたい」と、ばん回を誓っていた。
スポニチ
▼神戸・三浦監督「難しいです」東海大戦へ向け警戒
天皇杯2回戦・東海大戦(11日、ホムスタ)に向け紅白戦などで調整した。代表のFW大久保が不在で、主将の宮本も控えスタートが濃厚。ただ、天皇杯の初戦では毎年Jクラブが苦戦しているだけにほぼベストで臨む。三浦監督もJ2大宮を率いていた01年、1回戦で東海大に0-2で敗れた苦い記憶がある。「自分も痛い思いを味わっているので。戦い方は難しいですね」と警戒を怠らなかった。
スポーツ報知
▼三浦監督、東海大に雪辱誓う
三浦監督が9日、11日の天皇杯2回戦・東海大戦で、9年越しのリベンジを誓った。J2で大宮を率いた2001年に東海大と天皇杯初戦で対戦し、まさかの敗退。東海大の公式戦対プロ初勝利を献上した過去を「大学生には痛い目にあってるから…」と苦々しく振り返った。DF宮本ら主力はスタメンから外れることが濃厚だが「油断はないです。絶対に負けられない」と力強く言い切った。
