ニッカン
▼神戸大久保が三浦体制で初の左MF起用も
神戸FW大久保嘉人(27)が、三浦体制で初めて左MFで起用される可能性が出てきた。20日の千葉戦(ホムスタ)に向けこの日、左MFでテストされた。現在、11位でJ2降格圏16位柏との勝ち点差は7。相手が17位の千葉とあって「特にFWにこだわりはない。残留争いのライバルには勝たんといかん」ときっぱり。11試合6得点と量産しており「1試合で2点ずつ取れば、得点王もいけるかも」と舌も滑らかだった。
▼神戸MF金は鼻骨骨折も“すっぴん”勝負
神戸は18日、神戸市西区のいぶきの森練習場で約1時間半の練習を行った。20日千葉戦(ホムスタ)に向け、紅白戦など戦術中心のメニューを行った。相手はJ2降格圏17位の千葉とあって、三浦俊也監督は「大切な試合だと認識している」と気合を入れた。鼻骨を骨折しているMF金南一は「フェースガードをつけるかどうか迷っている。視界がさえぎられるし、違和感がある」と“すっぴん”で勝負する!?
スポニチ
▼神戸ライバル叩いて残留“安全圏”へ 20日千葉戦
ライバルをたたいて残留を決定付ける。神戸は18日、ホーム千葉戦(20日)に向けて紅白戦などで調整した。7月までは降格ラインをうろついていたものの、後半戦に入ってからは当面の敵である柏と大分を直接対決で撃破してきた。千葉との勝ち点差を10から13に広げることで安全圏に逃げ込むことができる。「大分戦同様に大事な試合になりますね。ここでたたかないと、という危機感はありますよ」。FW大久保も気合を入れた。
三浦監督の就任後は順調に順位を上げつつあっても、C大阪やマジョルカで数々の残留争いをした経験を持つエースに油断はない。「最後まで分からないからねえ。接戦だし」。自身は神戸復帰後の11試合で6ゴールを記録。「1試合で2点ずつ取れれば」と初の得点王も視界に入れた。
スポーツ報知
▼大久保が自身にムチ、1試合2発ノルマ
日本代表MF大久保が、自分自身に大逆転得点王獲得へ過酷なノルマを課した。今季ここまで11戦で6得点。トップの4人とは6点差だが「2点ずつ取りたいね。そんなに甘くないとは思うけど、頑張りますよ」とニヤリ。20日の千葉戦は三浦監督が就任して、初めて左MFで先発する可能性もある。「2列目からチャンスボールを狙っていきたい」と意欲。残り9戦で猛チャージをかける。
▼“イケメン”ナミル様はすっぴん勝負
神戸の韓国代表“イケメン”MF金南一(キム・ナミル、32)が、降格圏脱出へ“すっぴん”で勝負する。8月29日に鼻骨を骨折し、前節・G大阪戦(12日、万博)はフェースガードを着用して出場したが、プレーへの影響を考慮。20日の千葉戦(ホムスタ)はマスクを脱ぎ捨て、チームを降格争いからの安全圏に導く決意を見せた。一方、日本代表MF大久保嘉人(27)は得点王獲りへ“1試合2得点”の仰天ノルマを掲げた。
先月29日鼻骨骨折 女性ファンの悲鳴が聞こえそうな決意表明だった。「(フェースガードを)着けないようにしようかと考えている」。鼻骨を骨折し、端正なマスクは痛々しさが残る。それでも、千葉戦にはフェースガードを着用せずにピッチに立つ。勝てば、現在、降格圏にいる17位・千葉とは勝ち点差13。そうなれば、その後の8戦はここ数年、何度も味わった降格争いの厳しいプレッシャーから開放されるだけに、悲壮な覚悟だ。
鼻を負傷したのは、8月29日の浦和戦(ホムスタ)。全治3週間の診断を下されたが、約1年ぶりに代表に復帰した5日の親善試合・オーストラリア戦でフェースガードを着用して強行出場。2002年日韓W杯で“バットマン”として話題となったMF宮本恒靖主将(32)から、ボールの見え方などのアドバイスを受け、12日のG大阪戦にもマスク姿で登場した。だが、前半22分までに2点を献上。2―3で6戦ぶりに黒星を喫した。想像以上の視野の狭さに戸惑い「あの時は腹が立った」と、途中で脱ぎ捨てた。
4強入りを遂げた02年W杯の韓国代表の中心選手も、32歳とベテランの域に達した。それでも、昨年の来日後から代謝機能を高めるファイテン社製の「金の水」を飲用し、体調管理にぬかりはない。今季も攻守に欠かせない存在。ツネ様とのダブルボランチでチームを支える“ナミル様”が、捨て身の姿勢で降格争い脱出を図る。
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