神戸新聞
▼松岡 積極的に攻撃参加 きょう千葉戦
Jリーグ1部(J1)神戸は20日、ホームズスタジアム神戸で千葉と対戦する。9試合未勝利で17位に沈む千葉から確実に勝ち点3を挙げ、J1残留に前進できるか。
千葉は江尻監督が7月就任して以来、積極的にボールを動かし、人数をかけて攻め上がる。神戸のDF陣が、前線の巻やネットバイアーノ、谷沢らに対処できるかが鍵だ。「センターバックが競った後を意識したい」と宮本主将。的確なカバーでゴール前のスペースをふさぎ、2列目の飛び出しを未然に防ぎたい。
不慣れな位置で模索が続く。MF松岡は8月から左サイドバックで起用され、6試合連続出場。内山の負傷離脱を埋めようと奮闘している。
本職のボランチで鳴らした運動量とハードマークを発揮している。ミスも散見されるが、積極的な攻撃参加に一皮むけようという意志がにじむ。「後ろがいるボランチと違い、うそのつけないポジション。けど、重圧や難しい局面を楽しみたい」と前向きだ。
内山が復帰し、ボランチでは金南一と宮本主将が絶大な存在感を示す。「気負わず、レベルアップに集中する」。ワンランク上の実力でレギュラー確保を。ここからが正念場だ。
