神戸新聞
▼ボランチ宮本 光る知性 きょうG大阪戦
Jリーグ1部(J1)神戸は12日、大阪府吹田市の万博記念競技場でG大阪と対戦する。
G大阪は10ゴールのペドロジュニオールを新潟から獲得し、レアンドロの退団を補ったばかり。パスワークを支える遠藤は代表戦から中2日と疲労は否めず、初戦とあって連係は未知数だが、三浦監督は「攻撃の質が高く、周囲が彼を生かすはず」と警戒する。
一方、神戸はボッティが左脚痛で出場微妙。好機が減れば、セットプレーの精度や決定力がより試合を分けそうだ。
ピッチの心臓部で、知性を発揮している。7月に、本職のセンターバックからボランチへ移った宮本主将。最終ラインに河本らの高さを加え、中盤で宮本の危機察知能力を生かす。和田前監督の判断は正解だった。
以来、8試合に先発した。「慣れたし、連係も良くなった。前まで声も届く」と宮本。隣の金南一とは日本語で連係し、攻守のバランスを保つ。DF陣にもラインの上げ下げを的確に指示している。
次戦の舞台は、G大阪時代になじみ深い万博。「昔、応援してくれた人の前でいいプレーをしたい」。新境地を開いた32歳が、愛する場所で勇姿を見せる。
デイリー
▼神戸ツネ様 古巣G大阪戦に心境複雑
J1・神戸のDF宮本恒靖(32)が12日のG大阪戦(万博)に向け、複雑な思いを吐露した。「(万博で)やりながら懐かしさを感じるところもあるだろうし、神戸戦以外ではガンバを応援してる」と本音もチラリ。それでも4月に3-1で勝利したことを挙げ「春に勝ってるんで向こうも借りを返そうという気持ちがあるでしょう」と気持ちを引き締めていた。
ニッカン
▼ツネ様、万博で初アウェー「楽しみ」
神戸MF宮本恒靖(32)が「初体験」に気持ちを高ぶらせた。12日の古巣G大阪戦は、万博で初のアウェーでのプレー。11日は神戸市内で非公開練習を行い「楽しみな気持ちが大きいですね」と声を弾ませた。ユース時代から15年過ごしたグラウンドは06年11月26日以来。「懐かしさを感じることはあるでしょうが、試合が始まれば対戦相手です」と引き締めた。
スポニチ
▼神戸・宮本「いい形にしたい」“後輩封じ”に意欲!
きょう12日のG大阪戦(万博)を翌日に控えた11日、神戸DF宮本恒靖(32)が後輩封じに意気込んだ。
「ヤット(遠藤)も含めて、二川、ハシ(橋本)、明神もいる。守備の連係をしっかりしたい」。高校時代のガンバユースを含めれば06年まで15年間在籍した古巣。4月の初対戦ではホームで3-1と快勝したものの、ボランチとしてG大阪と対戦するのは初となる。
06年12月9日の天皇杯・広島戦以来となる万博のピッチで、スタジアムを訪れること自体も約3年ぶりだ。8月は5戦4勝1分けと無敗。「9月の初戦もいい形にしたい」。アウェーとなるかつての“庭”で白星スタートを誓った。
スポーツ報知
▼ツネ様、古巣・G大阪戦へ厳しい表情
2週間中断していたJ1は12日、各地で再開される。11位の神戸は、15年間在籍した古巣・G大阪に挑む元日本代表DF宮本恒靖(32)が、2002年以来となるダービー2連勝を誓った。
2006年11月26日の京都戦以来、約2年9か月ぶりとなる万博凱旋を前に、宮本の表情は険しさを増した。神戸市内で非公開練習を終え「気持ちの高ぶりというよりは、試合が楽しみで仕方ない」と胸を膨らませたのは一瞬だけ。「向こうは前回の借りを返すつもりで来る。難しい試合になる」と、リベンジに燃える相手に気を引き締めた。
4月26日のホーム戦(ホムスタ)は3―1の完勝。第2ラウンドを迎えるチームは、8月5日の三浦俊也監督(46)就任以降4戦負けなしと絶好調だ。急性腰痛で日本代表オランダ遠征を辞退したFW大久保嘉人(27)も状態が回復し、先発出場が決定的。02年以来のダービー2連勝へ、万全の態勢が整っている。
一方で遠藤、橋本のG大阪勢は、10日に帰国したばかりの強行日程。それでも宮本は「特徴は分かっているから相手にやりづらさを感じさせたい。勝利で次へ良い形でつなげれば」と、油断はなかった。
サンスポ
▼神戸・大久保、G大阪戦へ自信「やれます」
急性腰痛で日本代表のオランダ遠征を辞退したJ1神戸のFW大久保が12日のG大阪戦(万博)の出場に意欲。紅白戦ではレギュラー組の2トップの一角を担い、「(腰は)いい感じ。全然大丈夫。やれます」と軽快な動きを見せた。チームは11位だが、3連勝中。自らもG大阪戦はここ4試合で4得点と相性抜群。「ガンバ戦はほとんど点とってる」と、自信をのぞかせた。
