神戸新聞
▼鮮烈3点、初戦を突破 少年男子兵庫 埼玉相手に無失点
昨年の4強を上回る快進撃を目指し、サッカー少年男子の兵庫が力強く初戦の2回戦を突破した。埼玉を相手に攻めては3得点、守っては無失点と、勢いのつく内容だった。
前半8分に高見-広田とつなぎ幸先よく先制。そこから相手の逆襲に耐え、同33分に和田の左FKを小林が頭で叩き込んだ。後半にも野田がダメ押しの左足シュートを決める理想的な展開で逃げ切った。
3年連続で指揮を執る井上監督は「相手のミスを待つのではなく、自ら積極的にボールを奪い、ゴールを狙う」スタイルを意識する。昨年の大分国体を経験したボランチ和田ら、この日の先発11人中7人が神戸ユースの選手だったが、だれが出ても機能するようチームをつくってきた。
準々決勝の相手は、地元新潟を破った青森。井上監督は「前線の選手が速いと聞いているが、次に進むチャンスはある」と前を見据えた。
