神戸新聞(夕刊)
▼J1神戸 和田新体制で再出発
Jリーグ1部(J1)神戸は2日午前、神戸市西区のいぶきの森球技場で、和田昌裕チーム統括本部長の新監督就任後、初めての公開練習に臨んだ。突然の指揮官交代だったが、選手らは動揺を見せず、新体制で再スタートを切った。
カイオジュニオール前監督が一身上の都合で6月30日に辞任。後任には神戸で指導者やフロントを長く務め、チーム状況を熟知する和田統括本部長が就任した。この日の練習ではゲーム形式のボール回しや、攻守のパターン練習などを行い、和田新監督が個々の動きに目を光らせた。
神戸は今季、リーグ戦全15試合で失点し、守備の立て直しが求められる。和田新監督は「昨年までの組織的な守備を取り戻しつつ、全員で前へ攻める意識を持たせたい」と語った。
▼J1神戸の前監督カタール入り
Jリーグ1部(J1)神戸の監督を先月30日に辞任したカイオジュニオール氏(44)がカタールの強豪、アルガラファの新監督として契約するためにドーハ入りしたことが2日、分かった。アルガラファの公式ホームページが空港に到着した様子を写真入りで報じた。
カイオジュニオール氏は今季から3年契約で神戸監督に就任。約半年での辞任理由は「一身上の都合」とされていた。
アルガラファは豊富な資金力で有力選手を集め、元G大阪のアラウージョらが所属。今季のアジア・チャンピオンズリーグにも出場したが、1次リーグで敗退した。
