デイリー
▼神戸・ツネ様“憲剛封じ”で敵地初星だ
リーグ16位のJ1神戸は16日、神戸市西区のいぶきの森球技場で川崎戦(18日・等々力)に向け、ミニゲームなどで汗を流した。前節に続きボランチとして出場が濃厚なDF宮本恒靖(32)は、川崎攻略のポイントに日本代表MF中村憲剛封じを挙げ、降格圏からの脱出に向け必勝を誓った。
アウェー初勝利へ、宮本が川崎のライフラインを断ちにいく。「ジュニーニョや、鄭大世へのパスを潰(つぶ)していく必要がある。憲剛?そうですね。高い位置からプレッシャーを掛けて、スピードに乗せないようにしたい」と、キッパリ。この日のミニゲームでもMFボッティとボランチを組み、コンビネーションの成熟に努めた。「うちは前にスピードのある選手がいる。それを生かさないと。ボールを奪ったら、厳しいところを狙っていきたい」と、“憲剛潰し”からの高速カウンター発動を思い描いた。
等々力は、05年のG大阪で逆転リーグ優勝を決めた競技場。「印象深いですよね。いいイメージを持っているスタジアム」。思い出の地から巻き返しののろしを上げる。
スポニチ
▼神戸・金、19日練習試合・名古屋戦で実戦復帰へ
ボランチ戦争、発生だ。左下もも肉離れで離脱していた神戸・MF金南一(32=キム・ナミル)が、19日のサテライトの練習試合・名古屋戦(いぶきの森)で5月10日以来となる実戦復帰する。大宮戦(25日、ホムスタ)での出場を目指す。
和田監督が「うまい。センスが違う」と期待を寄せた不動のボランチが戻ってくることで、ポジション争いが激化することは確実。レギュラーのMFボッティに加え、11日千葉戦からボランチ起用されているDF宮本、MF松岡らもいる。チームは降格圏の16位と苦しんでいるだけに、金は「ライバルは多いですけど、監督の期待に応えられるように頑張りたい」と語気を強めた。
