神戸新聞
▼神戸敵地で初白星 小林の一発 京都沈める
決勝トーナメント進出に望みをつなぐ白星だ。神戸はリーグ戦を含めて今季未勝利のアウェーで初の勝ち点3。カイオジュニオール監督は「内容も結果も出て満足」と胸をなでおろした。
神戸はボールを支配しながら決定機を逃し、逆襲などでピンチを招く。内容が良くても結果が伴わない。ここ何試合も続いた嫌な流れを振り払ったのは小林だった。後半29分に朴康造の左クロスを頭で合わせた。河本の負傷で途中出場したヒーローは「マークが緩く、チャンスと思った」と冷静に振り返った。
宮本主将が左内転筋の違和感で欠場。だが、全員が集中を切らさずプレッシャーをかけ続けた。GK徳重も好守を見せ、今季初完封。ゲームキャプテンを務めた北本は「これで勢いに乗っていける」と手応えをつかんだ様子だった。
▼J1神戸 金南一肉離れ 全治2カ月
Jリーグ1部(J1)神戸は20日、元韓国代表主将のMF金南一(32)が左ふくらはぎ肉離れで全治約2カ月の見込みと発表した。金南一は今季公式戦11試合に出場して無得点。17日のJ1リーグ新潟戦のウオーミングアップ中に負傷した。
デイリー
▼神戸が今季初完封 1次リーグ突破へ望み
つかんだチャンスはものにする!DF宮本ら主力をケガで欠く中、これまでなかなか出場機会のなかった男たちの意地が、今季初のアウェー勝利、完封に導いた。
前半からなかなかゴールを奪えないもどかしい展開。打ち破ったのはDF小林だった。後半29分、左サイドからMF朴のクロスを頭で押し込み値千金の先制点。この日はDF河本が左足首を負傷し、後半8分からの急きょの出場だったが「新潟戦では僕が入って2失点したし、悔しい思いがあった。今は今後のサッカー人生を左右する大事な時期」と、見事にチャンスをものにした。
宮本のケガは軽傷だが23日のリーグ柏戦出場は微妙だけに、この1勝は大きい。勝ち点3を上積みしグループ4位浮上。ナビスコ杯ではクラブ初となる1次リーグ突破も見えてきた。
スポニチ
▼神戸・宮本欠場も今季アウェー初勝利
今季アウェー初勝利を今季初完封で飾った。0-0の後半29分、MF朴康造がゴール前にあげたボールに、途中出場のDF小林が頭で合わせて先制点。昨年8月以来となるゴールで試合を決めた。ナビスコ杯初星の立役者は「カンジョからいいボールがきた」と笑顔を見せ、すぐに「このチャンスを生かしたい」と口元を引き締めた。
この日はDF宮本主将が左内転筋の違和感で欠場。連戦や故障者の影響でメンバーも入れ替えて臨んだ。苦境での1-0完封劇に、カイオジュニオール監督は「(今季)初出場で守りきった(GK)徳重も称えたい。代わりに出た選手が非常にいい働きをしている」と手応えを口にした。
サンスポ
▼神戸、宮本欠場も今季初の無失点
17日のリーグ戦で負傷した主将の宮本が不在の中、神戸は今季公式戦で初めての無失点。後半に小林が挙げた1点で逃げ切り、カイオジュニオール監督は「内容もよく、結果も出て満足」と誇らしそうに話した。
監督が手放しで褒めたのは、今季公式戦初出場でゴールを死守したGK徳重だ。本人は「素直にうれしい」と満足そうに話した。
