神戸新聞
▼神戸なぜ「内弁慶」 敵地で4敗目 指揮官「前半 忘れたい」
1失点で済んだのが、不思議なくらいのゲームだった。神戸は23本のシュートを浴びせられて完敗。GK榎本が神懸かり的なセーブを連発しなければ、ぞっとするような展開だった。
「前半は忘れたいぐらい悪い内容」。カイオジュニオール監督は厳しい言葉で振り返った。球際で勝てず、中盤から前でまったくボールが収まらない。逆に磐田は西とジウシーニョの両サイドを起点に素早い攻撃を展開。神戸は生命線のサイドアタックを封じられた。
後半からは対面の石櫃を抑え込んでいたジウシーニョを松岡がマンマーク。右サイドで石櫃が自由になったが、戦術以前に個々が簡単にボールを失いすぎ、シュートはわずか3本だった。
大分、G大阪と昨季のタイトルホルダーに連勝した後の2連敗。宮本主将は「試合のレベルやパフォーマンスに差がある。かみ合わないときにどうしのぐかが課題」とチームの弱さを直視した。
デイリー
▼神戸“チョ~内弁慶病”アウェー1分け4敗
結果的には0-1。それでもシュート数3-23が示すように、内容は神戸の完敗だった。J1復帰の07年以降4連勝中だった“お得意様”磐田に、よもやの敗戦。カイオジュニオール監督は「前半は忘れたいぐらい。今までで一番悪かった」と、悪夢のような時間を振り返った。
今季はとにかくアウェーでのもろさが目立つ。ホーム戦が3勝1敗と好調な一方で、敵地は1分け4敗と勝ち星なし。この日も前半から磐田の激しいプレスに中盤を支配されると、後半にはFWマルセウらを投入したが、最後まで流れをつかむことはできなかった。
試合後はチーム全員で約10分間の緊急ミーティングを敢行。DF宮本主将は「お互いの不満や意見をぶつけ合った」と、厳しい表情で話した。次節からの5日の山形戦、10日の名古屋戦とホーム2連戦に「ホームは勝つことが大前提」と宮本。クリムゾンレッドに染まる頼もしきホームで、何とか浮上のきっかけをつかみたい。
スポニチ
▼神戸また敵地で負けた…主将・宮本は厳しい表情
神戸がアウェーでまた痛恨の1敗を喫した。開始直後から運動量の勝る相手に攻め込まれ前半39分、前田に先制ゴールを許して0-1。磐田のシュート数が23に対し、3という一方的な展開にカイオジュニオール監督は「前半は忘れたいくらいの内容だった」と渋い表情を浮かべた。
今季の敵地はナビスコも含めて6戦1分け5敗と勝ちなし。2007年からの磐田戦連勝も4でストップした。好セーブを連発したGK榎本が「チームが勝たないと…」と肩を落とせば、DF宮本も「アウェーで勝ち点を拾えないと」と厳しい表情。次戦は5日、再び中2日で山形をホームに迎え、巻き返しを図る。
スポーツ報知
▼神戸、アウェーで勝てない
神戸は、アウェーで1分け4敗と未勝利。シュート3本と見せ場を作れない完敗に、カイオ・ジュニオール監督は「前半は忘れたいぐらいの内容。相手の攻撃を受け入れるだけだった」と寂しげな表情で話した。試合後には、指揮官も交えて約10分間の反省会を行った。「意見をぶつけ合った。アウェーで勝ち点3を取れるようにしたい」とDF宮本は気持ちを切り替えていた。
| 固定リンク
