スポニチ
▼神戸・宮本、未勝利アウェーでも勝つ!! あす磐田戦
神戸は4月30日、静岡県掛川市内で回復トレーニングを行い、あす2日の磐田戦(ヤマハ)に備えた。今季はナビスコを含めて5戦1分け4敗とアウェー未勝利。DF宮本は「(アウェーで)エンジンのかかるのが遅いところが気になる」と、敵地初勝利へ向けて課題を口にした。4月29日の鹿島戦(カシマ)は開始1分の失点が響いて0-1と敗れた。10位に後退したものの、主将が「いい感じではある」と話す通り状態は上向き。敵地で勝ち点3を挙げ、再浮上のきっかけをつかみたいところだ。
磐田は韓国代表FW李根鎬(イ・グノ)が加入してから3試合を2勝1敗。カイオジュニオール監督は「スピードのあるチーム。しっかり分析しないと」と警戒を強め「順位を上げていくためにもアウェーの試合を取っていかないと」と気を引き締めた。
ニッカン
▼磐田MF山本康因縁の神戸戦で一発狙う
J1磐田のMF山本康裕(19)が失敗から学び、因縁の神戸戦(2日、ヤマハ)で力に変える。4月30日の練習後、手には前日横浜戦のDVDがあった。「翌日でないと、ミスした場面のイメージを忘れてしまうので」。1枚100円のソフト代を払ってまで見返す作業は、勝っても負けても続ける習慣。横浜戦で今季6度目の好機を逃し「悔しさを通り越して、情けなさを感じている」中でも、ミスを正面から見つめた。
4連敗中の神戸には、苦い思いがある。新人だった昨季3月30日、アウェーで敗れた後「期待に応えられなかった」と1人、ロッカー室で涙した。そこから調子を崩して、4月20日大分戦を最後に17試合もベンチを外れた。あれから1年。U-20代表合宿などで休みもなく、初めて迎えるゴールデンウイーク連戦だが「19歳なんで、疲れたなんて言っていられない。連敗だけは、してはいけない」。すべてを振り払う一発を、チームのためにも望んだ。
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