神戸新聞(夕刊)
▼J1神戸の選手寮完成 若手育成の拠点
サッカー・Jリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸の選手寮の竣工式が6日、神戸市西区櫨谷町福谷で開かれた。ユースチーム(高校生)の遠距離通学者ら31人が入居するほか、食堂で地域住民への食育セミナーなどを開く。式には三木谷浩史会長(43)や安達貞至社長(70)ら、約40人が出席して完成を祝った。
若手選手がサッカーに専念できる環境を整えようと、ヴィッセル神戸の練習場「いぶきの森球技場」近くに建設。三木谷会長が総工費約2億3000万円を全額負担し、「三木谷ハウス」と名付けられた。鉄骨二階建て延べ約990平方メートルで、居住用の個室や談話室などを備える。
式で三木谷会長は「生え抜きの選手を多く育て、ヴィッセル神戸をより強くしたい」とあいさつし、テープカットを行った。ユースチームの黒田和生監督(59)は「共同生活を通じてコミュニケーション能力を養ってほしい」と期待していた。
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