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sábado, 21 de março de 2009

神戸新聞

▼闘病から復帰 須藤躍動 きょう大宮戦
Jリーグ1部(J1)神戸は21日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で大宮と対戦する。一昨年に2部(J2)日本人最多得点を挙げた藤田のポストプレーを絡めた2列目の攻撃参加が怖い。宮本主将も「中盤からの飛び出しに注意しなければ」と警戒する。
最終ラインには元クロアチア代表の長身DFマトが控えており、サイド攻撃の精度が鍵になりそう。また、右ひざ痛で出遅れていた我那覇のベンチ入りが濃厚。「百パーセントの準備をしてきた」と出番を待つ。

闘病の果てに歓喜が待っていた。股(こ)関節周辺に激しい痛みを伴う「グロインペイン症候群」に悩まされたFW須藤。昨季序盤に離脱して以降は、せきやくしゃみをするだけでも患部に響く生活に耐え続けた。
前節の川崎戦で約11カ月ぶりに復帰し、最前線で体を張る泥くささを発揮。「シュートは冷静に」。試合中もそうつぶやき、GKの頭を越すループで移籍初得点を挙げた。
「リハビリで体の重心が整った。今の布陣は3トップ気味で、センターフォワードが得意な自分も力が出せる。苦しんでよかったと思えるシーズンにしたい」。もがいた日々を無駄にはしない。

ニッカン

▼我那覇が右ひざ痛回復、神戸の切り札に
右ひざ痛で離脱していた神戸FW我那覇和樹(28)が、21日の大宮戦(NACK)で切り札になる。カイオジュニオール監督が20日に「我那覇をベンチに入れる」と明かした。シュート練習では次々とゴールネットを揺らし決定力の高さを見せつけた。スーパーサブとしての起用が濃厚で「正直、試合に出られなくて焦りはあったけど、その分をこれから取り戻したい」と力強く言い切った。
グアム合宿中の1月末に接触プレーで負傷して別メニュー調整が続いたが、17日から本格合流。主将のDF宮本は「移籍したばかりでけがをして悔しかったと思う。決定的な仕事のできる選手は頼もしい」と歓迎した。「今ある100%の力を出したい」と我那覇は神戸デビュー戦でのゴールを宣言。永島、大久保らがつけた背番号「13」を引き継いだ男が港町の新エース襲名へ、まずは第1歩を踏み出す。

▼神戸MF金南一が大宮のマト対策伝授
神戸は21日の大宮戦(NACK)に向け20日、神戸市内で最終調整を行い、元韓国代表主将のMF金南一が「マト対策」を伝授した。大宮のキーマンで前節広島戦で2ゴールを決めたDFマトとは05年から07年まで3年間、Kリーグ水原で同僚。主将のDF宮本恒靖も「セットプレーも含めてやっかいな存在」と警戒する。そこで、金南一はマトの特徴を細かくチームに伝達した。「いい選手だよ。会うのも久しぶりだけど、絶対に勝ちたいね」と必勝を誓った。

スポニチ

▼神戸・我那覇 ベンチ入り"恩返し"へ準備万端!
右ヒザ痛からの復帰を目指す神戸・FW我那覇和樹(28)が、きょう21日、大宮戦(NACK)で移籍後初めてベンチ入りする。20日は神戸市内の練習場で最終調整を終え、空路移動。「100%準備はできている。あとは試合の中でコンディションを上げていきたい」と力を込めた。
川崎に在籍した昨季には、結局は処分無効となったものの、ドーピング疑惑で出場停止処分を受けるなど苦しんだ。心機一転を誓って神戸へ移籍した今季も、2月初旬のグアムキャンプで右ヒザを負傷。以降は別メニュー調整で、10日から本隊に合流していた。
カイオジュニオール監督は「紅白戦もよかった。まだ完全ではないが、徐々に状態を上げていってほしい」と長身FWに期待を寄せる。「開幕戦も出たかったけど。長いシーズンを考えたら…。これから巻き返すつもりでやっていきたい」。大宮戦は07年の8月15日(駒場)から3連勝と好相性を誇る。再スタートを切る神戸の新たな背番号13が、その勢いを加速させる。

スポーツ報知

▼解禁の無線機導入で情報戦圧倒だ
神戸のカイオ・ジュニオール監督(44)は20日、Jリーグ第3節(21、22日)から使用が認められる無線システムの導入を明言した。2007年に母国ブラジルの国内最優秀監督に選ばれた名将が十八番を操り、21日の大宮戦(NACK)でリーグ2連勝を狙う。
頼れるアイテムの獲得に監督は満足げだった。「自分の考えを分かっている人間が、上から情報をくれるのは良いことだからね」17日にJリーグで使用が認められたトランシーバーなどの無線システム。ブラジルでは各クラブで頻繁に使われており、指揮官も無線機を片手にフラメンゴやパルメイラスなどの名門クラブを渡り歩いてきた。
大宮戦ではアウミール・コーチ(50)がスタンドに上がり、ベンチから見るより詳細な情報をリアルタイムで伝える方針だ。大宮とは2月のグアム・キャンプ中に練習試合(45分×3本)を行い5―2で勝利している。ジュニオール監督は「危険なチーム。カウンターに注意したい」と警戒するが、仮に相手が戦術を変えても素早い対策を練ることが可能。“鬼に金棒”を手にした神戸が、情報戦でも相手を圧倒する。

埼玉新聞

▼市川スタメン濃厚 21日、神戸戦 大宮
前節、敵地で広島に逆転勝ちして今季初白星を挙げ、勝ち点4で4位タイに浮上した大宮はリーグ第3節第1日の21日、ホームのNACK5スタジアム大宮で午後1時から、昨季10位の神戸と対戦する。神戸がJリーグ1部(J1)に復帰した2007年以降は1分け3敗と苦手だが、わが家で今季初の勝ち点3をつかみ連勝したい。
チームは20日午前、さいたま市内で非公開練習を実施。試合前日としてはやや長い1時間半の内容をこなし、セットプレーの確認などを行ったようだ。フィールドプレーヤーは、帯同が予想される16人だけが参加したもよう。新人のセンターバック福田が初めてベンチ入することが確実になり、サイドバックにコンバートされた2年目の土岐田も今季初のメンバーに名を連ねそうだ。
19日の戦術練習では、広島戦で途中出場してプロ初ゴールを決めたFW市川が主力組でプレー。張外龍(チャン・ウェリョン)監督は「結果を出した選手を使うのは当然」と話し、市川を2試合ぶりに先発起用することが濃厚になった。

07:00 AM in ニュース'09 |