デイリー
▼ツネ様効果や!平日練習に200人ドドッ
J1神戸は18日、神戸市西区・いぶきの森で練習を行い、平日では異例の200人の観衆が集まった。ファン最大のお目当てはもちろん、DF宮本恒靖(32)。リーグ開幕(3月8日・京都戦=西京極)を控え、調整ピッチを上げてきたチームがさらに活気づいた。
クラブ関係者が驚きの声を挙げた。「あれ、きょうは祝日ですか?」。WBC日本代表にはかなわないが、これまでの水曜日の風景ではない。昨年までは日本代表FW大久保嘉人(ウォルフスブルク)がおり、休日は練習場がにぎわっていたが、平日では明らかにそれ以上だ。
何より女性ファンの多さが目立つ。神戸市の女性(28)は「天気も良かったし、宮本選手など新しい選手がいるので」と説明。“ツネ様”効果が発揮された格好だ。
多くの視線を浴びた紅白戦では、主力組に入った宮本主将が的確に指示を出すなど存在感を示した。「グアムキャンプ(13日まで)の時よりも今の方がいい。チームにも慣れスムーズにやれるようになった」と手ごたえは上々。「今は神戸を強くしたいという思いだけ」。大黒柱が力を込めた。
▼神戸・我那覇 開幕戦に暗雲
神戸の元日本代表FW我那覇和樹(28)が18日、午後の練習で、グラウンドにも出られず室内調整に終始した。「ケガはないですよ。ただコンディション的に上がっていないんで…」と、もどかしそうに話した。大久保、レアンドロの強力FWが抜けた穴を埋める新戦力として期待されているが、現状では開幕出場も厳しい状況だ。
グアムでの練習試合では2試合連続ゴールを決めたFWマルセウは17日に続き、別メニューで調整した。体調が万全ではなく、実戦練習中も黙々とグラウンドの周囲を走るだけ。宮本主将は「(マルセウは)たいしたことないって聞いてる」と話していた。
スポーツ報知
▼変形3バックに宮本が自信
元日本代表DF宮本率いる神戸守備陣が「トルシエジャパン式」で相手を封殺する。今季は主に4バックを敷くが、両サイドバックが積極的に攻撃参加するため、空いたスペースをボランチがカバーする変形3バックを組む。18日の紅白戦では、宮本を中心に前線からのプレス、ラインコントロールを披露。02年日韓W杯でも活躍したベテランは「スムーズにはできてきてると思う」と納得の表情をみせていた。
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