« スポニチ | Main | バーモントカップ 第18回 全日本少年フットサル大会 (ジュニア6年) »

domingo, 4 de janeiro de 2009

神戸新聞

▼J1神戸 大久保の独移籍合意 ウォルフスブルクに
Jリーグ1部(J1)神戸は3日、日本代表のFW大久保嘉人(26)がドイツ1部リーグのウォルフスブルクに移籍する、と発表した。大久保は4日、メディカルチェックと契約のためドイツに渡る。
神戸は昨年11月にウォルフスブルクから大久保獲得のオファーを受け、移籍に必要な金額を提示した上、慰留していた。海外でのプレーを希望する大久保は同12月、家族を伴ってドイツを訪れ、ウォルフスブルクの試合や練習場を見学。帰国後、両クラブ間で金銭面での合意に達した。
大久保は長崎・国見高から2001年にC大阪入り。04-05年シーズン途中からスペイン1部リーグのマジョルカで約1年半プレーし、06年にC大阪に復帰。07年から神戸に移籍して主将を務め、今季はチームトップの11得点を記録した。J1通算64ゴール。日本代表では国際Aマッチ33試合で5得点。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア地区予選で2ゴールを挙げている。

▼エースの座 補えるか 我那覇ら新戦力に期待
J1リーグ神戸での2年間で25ゴールを挙げた大久保が海を渡る。点を取るだけでなく、中盤で好機を演出し、主将として精神面でもイレブンを支えたエースの流出は、来季優勝を目指すチームにとって痛手というほかにはない。
ウォルフスブルクから獲得オファーを受けると、神戸側は大久保の慰留に努めた。日本代表としてワールドカップを目指す上で、海外でのプレーがコンディションに悪影響を及ぼさないための配慮でもあった。
それでも、神戸側は最終的に、家族を伴って現地を視察するなど大久保本人の海外への思いを尊重。当初、開きがあった両クラブ間の移籍金でも歩み寄りを見せ、移籍が実現した。
大久保の穴は誰が埋めるのか。川崎の元日本代表の我那覇や、23歳以下ブラジル代表の経験を持つマルセウら来季新加入のFW陣に期待が集まる。「ほかにも水面下で補強を進めている」と安達社長。新監督に内定しているカイオ・ジュニオール氏の手腕も問われる。

▼「日本代表」懸けた冒険
大久保は2004-05年から2シーズン所属したスペイン1部リーグのマジョルカで、リーグ戦通算5得点と不本意な結果に終わった。2度目の海外挑戦は、定着した日本代表の座を懸けた冒険となる。
柳沢(京都)や大黒(東京V)ら、当時日本代表だったFWたちは欧州に渡って苦しんだ。いずれも1部残留が目標で守備に傾倒し、実績のない外国人FWにボールを託さないチームでプレーしたのが要因。マジョルカも状況が厳しかった。
ウォルフスブルクは18チーム中9位で冬季中断期間に入った。マガト監督の戦い方は攻撃的で、前線が孤立しない。大久保が成功するには欠かせない要素だ。
ただ現在の2トップは不動だ。突破力抜群で、目下リーグ3位の11得点のブラジル人グラフィチと、ポストプレーに優れるジェコから定位置を奪うのは極めて難しい。日本代表の岡田監督は基本的に、所属先で出場機会の少ない選手は起用しない。トップ下やサイドなどで適応力を発揮できるかも重要だ。

デイリー

▼神戸・大久保 ドイツ移籍決定
J1神戸は3日、日本代表FW大久保嘉人(26)がドイツ1部ウォルフスブルクへ移籍することで、両クラブが金銭面で合意したと発表した。神戸は大久保との契約が2010年まで残っており、正式オファーを受けた昨年11月から残留交渉を進めてきたが、最終的に本人の移籍希望を考慮して慰留を断念。大久保は、メディカルチェックや正式契約締結のため、4日にドイツへ出発する。10日から始まる日本代表指宿合宿への参加は回避することが濃厚だ。
日本代表のエースの新天地への挑戦が決まった。04年12月のスペイン・マジョルカに続く2度目の海外移籍。「そういうオファーがあるのは、ありがたいこと。できればもう一度海外でやってみたい」と周囲に明かしていた男は、W杯予選が佳境を迎える09年に、もう1つの“勝負”に挑むことになった。
当初、双方が希望する移籍金(違約金)に大きな隔たりがあり、交渉は進まなかった。神戸側は約10億円を希望していたのに対し、ウォルフスブルク側は約1億円。両者の溝は深かったが、神戸側が大幅に歩み寄る形で移籍金300万ユーロ(約3億6000万円)前後で合意に至ったもようだ。
11月中旬に正式オファーが発覚してから約1カ月半。慰留に努めてきた神戸にとっては、主将でありエースを失うことは大きな痛手。安達貞至社長兼GM(70)は「我々にとって断腸の思いだが、海外に再度挑戦したいという気持ちを尊重した上での移籍容認となった」と説明した。

ニッカン

▼大久保のボルフス移籍を発表、4日渡独
神戸は3日、日本代表のFW大久保嘉人(26)のボルフスブルク(ブンデスリーガ)移籍を発表した。大久保にとっては05~06年まで所属したマジョルカ(スペイン1部)以来2度目の海外移籍となる。4日に現地へ渡り、メディカルチェックを経て、本格合流する。
クラブ間で移籍金をめぐる交渉を続けていたが、神戸側が大久保本人の欧州再挑戦への強い思いを確認し、最終的に移籍を容認。12月31日に合意していた。安達社長は「断腸の思いですが、海外へ再度チャレンジしたいという意思が非常に強く、その気持ちを尊重した」と話した。
ボルフスブルクは現在リーグ9位だが、3位ヘルタ・ベルリンと勝ち点7差で欧州CLを狙える位置。さらに今季はUEFA杯で決勝トーナメントに進出。「もう1度欧州で自分の力を試したい」と話す大久保にとっては最高の舞台だ。移籍決定により、大久保は10日からの日本代表合宿は辞退。31日ケルン戦でのドイツ・デビュー、そして2月11日の10年W杯南アフリカ大会アジア最終予選オーストラリア戦に照準を合わせる。

スポニチ

▼違約金問題…神戸“折れた”大久保、独移籍決定
大久保が晴れてボルフスブルクの一員となった。1カ月半にも及んだ長丁場の移籍交渉は08年の大みそかに決着し、この日発表された。
神戸の安達社長は「大久保選手が移籍することは我々にとって断腸の思いですが、彼自身、海外へ再度チャレンジしたいという意志が非常に強く、その気持ちを尊重した上での移籍容認となりました」とコメントを寄せた。
長期戦となった最大の原因は、移籍金の解釈だった。神戸は当初、国内での移籍の際に発生する違約金をもとに12億円(推定)を要求。相手がその1割程度しか払う意思のないことが明らかとなると、4億円(推定)まで条件を下げた。
しかし一方で大久保の代理人の田辺氏は、神戸との契約の中に「海外からオファーが来た場合は移籍を認める」との条項があり、違約金ゼロで移籍できると主張。日本協会やJリーグにも契約の内容について相談し、移籍金が認められないことを訴え続けてきた。
最終的には大久保サイドの主張に神戸側が折れ、ボルフスブルクが最終提示した約200万ユーロ(約2億5000万円)で合意したと見られる。安達社長はこの日のコメントの中で、「最終的には双方のクラブが歩み寄りを見せたということだけお伝えさせていただきます」と報告した。
きょう4日にドイツに渡る大久保は、そのままチームの合宿に合流し、10日から始まる日本代表合宿も日本協会と話し合って辞退する見通しだ。悲願だったW杯出場とともに、新たな夢を追いかけてゆく。

スポーツ報知

▼大久保ヴォルフス決定 3億で合意
神戸の日本代表FW大久保嘉人(26)が、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクに移籍することが3日、決まった。神戸が、12月31日深夜にクラブ間交渉が合意に達したと発表。大久保は4日、メディカルチェックと契約締結のために渡独する。10日からの日本代表鹿児島合宿は回避が確実だ。
ヴォルフスブルクは当初、神戸との契約が残る大久保獲得に向けて約100万ユーロ(1億円)の違約金を提示。だが神戸は約900万ユーロ(10億円)を要求し、交渉は難航していた。最終的には約240万ユーロ(約3億円)で合意したと見られる。
大久保は12月6日のリーグ最終節の柏戦(ホムスタ)後、チーム関係者らに1度は残留を明言した。シーズン途中の加入で出場機会に恵まれるかが不透明であることや、最大の夢である南アW杯出場を第一に考えたからだ。だがその後、試合観戦と施設見学で当地を訪れて気持ちが変化。リーグ戦とUEFA杯の2試合を観戦し「タイプが全然違うからいけるのかなと思った」と、通用する手応えもつかんだ。
神戸の安達貞至社長(69)は「断腸の思いですが、海外へ再度チャレンジしたいという意志が非常に強く、その気持ちを尊重した」とコメントした。大久保にとっては、リーグ戦で通算5得点に終わってしまったスペイン・マジョルカに続く海外挑戦となり、日本代表での定位置確保へ向けた冒険にもなる。

▼神戸、攻撃的ボランチ アラン・バイーア獲得
神戸が、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセMFアラン・バイーア(25)の獲得に乗り出していることが3日、分かった。複数のブラジルメディアが報じた。バイーアは今季、33試合10得点を決めた攻撃的ボランチ。神戸は、韓国代表MF趙源熈(25)=水原三星=の獲得を目指していたが、ロシアリーグ入りが濃厚となり、撤退。韓国・城南一和のブラジル人FWモッタ(28)もリストアップしていたが、カイオ・ジュニオール新監督の意向もあり、ブラジル人ボランチに絞り込んでいた。

サンスポ

▼神戸・大久保、ドイツ移籍合意
J1神戸は3日、日本代表FW大久保嘉人(26)がブンデスリーガ・ウォルフスブルクに移籍することで両クラブが金銭面で合意したと発表した。大久保は04年のスペインリーグ・マジョルカに続く2度目の海外挑戦。4日にメディカルチェックと契約締結のため渡独する。
神戸は昨年11月に獲得オファーを受け、移籍金のラインを約10億円に設定したが、ウォルフスブルクの提示は約1億円だった。1カ月半にわたる交渉で互いに歩み寄った結果、08年12月31日深夜、C大阪からの移籍時に要した約4億円(推定)で最終合意した。
安達貞至社長は「断腸の思いだが、海外へ再度チャレンジしたいという気持ちを尊重した上での移籍容認となった」とのコメントを発表した。

07:00 AM in ニュース'09 |