神戸新聞
▼J1神戸 初の全体練習 「競い合って成長を」ジュニオール監督
Jリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は19日、神戸市西区のいぶきの森球技場で全体練習をスタートさせた。日本代表に招集された石櫃(いしびつ)を除く31選手が参加。目標の2010年アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場に向けて本格的に始動した。
練習前のミーティングでカイオ・ジュニオール監督は「常に競い合って成長し、戦えるチームを作ろう」などと呼びかけた。その後、イレブンは約150人のサポーターに拍手で迎えられてグラウンド入り。新加入の選手も交え、ランニングなどで約1時間半、体をほぐした。
オーストリア1部リーグのザルツブルクから加入した元日本代表主将の宮本は「移籍初日とは思えないほど、楽しい雰囲気で過ごせた」と話した。大久保に代わる得点源と期待される我那覇は「1点でも多く取り、チームに貢献したい」と語った。指揮官も「選手1人1人とコミュニケーションを図り、資質と特長を生かしたポジションを与える」と意気込んだ。
神戸は1月31日からグアムキャンプを予定。Jリーグは3月7日に開幕する。
デイリー
▼宮本 練習初参加「ツネ様教室」開きます
J1神戸が19日、神戸市西区のいぶきの森球技場でことし初の全体練習を行い、新加入した元日本代表主将のDF宮本恒靖(31)が新チームでの第一歩を踏み出した。
練習初日に集まったサポーターは昨年と同じ約150人。ドイツ1部・ウォルフスブルクへ移籍したFW大久保の穴を、まずは宮本が注目度で埋めてみせた。
この日が初顔合わせとなった選手が多く「さすがに何も話せない」と、若手選手はオーラに圧倒されっぱなし。この現状に、ツネ様の方から救いの手を差し伸べた。「話しかけにくい雰囲気はつくりたくない」と壁を取り払うことを約束。さらに「相談があれば何でも答える。隠すようなことは何もない」と、積極的な対話を呼びかけた。
“ツネ様教室”開講は願ってもない話だ。神戸には27歳の北本、23歳の河本ら若手DFが多く、宮本の加入が決まった際には「いいものを吸収したい」と“宮本イズム”習得へ意気込んでいた。
練習のランニングでは後方に位置取り、時折笑顔も見せた宮本。先頭に立ってグイグイ引っ張る鬼教師ではなく、さわやかスマイルのカリスマ教師となって若手選手をトリコにする。
ニッカン
▼神戸で始動宮本に人の輪、弟子入り志願も
神戸市西区の練習場で体力測定で始動し、ザルツブルクから神戸に移籍した元日本代表DF宮本恒靖(31)の周囲に自然と人の輪ができた。元韓国代表主将のMF金が「彼は(韓国の英雄)洪明甫のような存在だ。頼もしい」と話し、DF茂木が「もっと話を聞きたい」と、早くも弟子入りを志願するような状況。宮本は「みんなが自分に話しかけやすいようにしたい。どんな質問でも答えたい」と歓迎した。
▼横浜坂田、神戸との移籍交渉期限は26日
神戸からオファーを受けている横浜FW坂田大輔(26)の代理人交渉が19日、横浜市のクラブハウスで行われた。横浜フロントは一貫して「必要な戦力」と判断しており、この日もその意思を伝えた。移籍金も2億円弱の満額から譲る考えはなく、現状で神戸の提示額とは5000万円以上の開きがある。今後も交渉を続けていくが、横浜側は練習が始まる26日を交渉期限としている。
スポニチ
▼“神戸のツネ様”練習初日、チームメートと初対面
ミナト神戸のツネ様が動き始めた。神戸は19日、神戸市内の練習場で代表合宿に参加するDF石櫃をのぞく31選手で始動。新加入したDF宮本恒靖(31)が「話しかけにくい雰囲気はつくりたくない。どんな話でもいいから歓迎したいですね」と“対話路線”で若手をけん引する考えを明かした。
新天地でも、プロ16年目を迎えるベテランの笑顔には余裕があった。「隠すこともないし、自分自身がこのチームにとけ込んでいきたい」。日本代表、海外で得た経験は計り知れない。それを還元することに、ためらいはない。この日はボールは使用せず、インターバル走中心のメニューを消化。練習中は得意の語学力を生かし、新戦力となるブラジル人FWマルセウらに声をかける気配りも見せた。
帰り際には、寒風の中で待っていたサポーターを相手に約30分間、即席のサイン会、記念撮影会を実施。「自分自身の居場所を見つけたい」。チームメートと初対面となった練習初日も、グラウンドでの存在感は抜群。早くもリーダーの雰囲気を漂わせていた。
スポーツ報知
▼宮本、若手を牽引
今季神戸に新加入した元日本代表DF宮本恒靖が、19日から始まった全体練習に参加。若手との距離を縮めるため、積極的にコミュニケーションを図っていく姿勢を見せた。G大阪時代は若手を引き連れての大忘年会を恒例行事としており「隠すようなことはないし、こちらから話していきたい」と、代表や海外での経験も惜しみなく伝える構えだ。
▼坂田神戸移籍結論を先送り…横浜M移籍金2億要求
神戸が完全移籍での獲得オファーを出した横浜MのFW坂田大輔(26)の去就に関し、19日に両クラブ間で交渉が行われたが、正式結論は先送りされた。関係者によると、神戸側が提示した1億円を上回る移籍金に対して横浜M側が難色を示し、決着が付かなかった。横浜Mは本人の意思を尊重する姿勢を見せる一方、2億円近くの移籍金を要求しており、神戸側は再考を迫られることになった(金額はいずれも推定)。
サンスポ
▼神戸移籍の宮本が早くも練習に参加!
J1神戸は19日、神戸市内の練習場でことし初の全体練習を行い、オーストリア1部リーグのザルツブルクから移籍した元日本代表DF宮本が参加した。
約150人のサポーターが見守る中、ストレッチやランニングで1時間半ほど、体を動かした。宮本は「初日とは思えないくらい楽しくやれた」と早くもチームに溶け込んだ様子。カイオ・ジュニオール新監督は「選手それぞれの資質を見ていきたい」と話した。
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