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2009/01/29

神戸新聞

▼J1神戸 ユース監督に黒田氏 若手育成に手腕
Jリーグ1部(J1)神戸アカデミー事業本部長の黒田和生氏(59)が、ユースチーム監督に就任したことが28日、分かった。黒田氏は滝川第二高サッカー部前監督で、同校を全国屈指の強豪に育て、多くのプロ選手を送り出した手腕に期待が集まる。
黒田氏は東京教育大(現筑波大)卒業後、1971年から神戸フットボールクラブで小中学生を指導。84年に滝川第二高の教諭となり、同校サッカー部を全国高校総体に17回、全国高校選手権に14回導き、2006年の全日本ユース選手権を制した。J1清水の日本代表FW岡崎慎司(22)ら30人以上のJリーガーを育て上げた。
黒田氏は07年から神戸の育成部長に就任し、選手育成などを担当。ユースチーム前監督の安達亮氏(39)がトップチームのコーチを務めるのに伴い、1月に指揮を受け継いだ。

デイリー

▼さすが“神戸のツネ様”早くも存在感
これが“海外仕様・ツネ様”だ。J1神戸のDF宮本恒靖(31)が28日、神戸市西区のいぶきの森で行われた練習で、オーストリア仕込みのプレーを披露した。
DF2人に対して攻撃陣は3人、と“ゴールを決めて当然”の設定で行われたシュート練習。ここでツネ様が魅せた。数的不利も何のその、的確なポジショニングでパスコース、シュートコースを次々とカット。見守った約50人のサポーターから「さすがだね~」と感嘆の声が漏れた。
「自分からボールを奪いに行ったり、間合いを詰めたり、というのは日本にいた時とは違うプレー」と、海外での成長を強調した宮本。「センターバックしか考えていない」と、定位置獲得へ確かな手応えをつかんだ。
一方では、自分にゴールを阻まれたアタッカー陣への、歯がゆい思いも隠せない。「ゴール前でもう少し落ち着きがあれば、得点シーンも増えるはず」と苦言を呈した。ピッチ内でのツネ様の存在感は、日に日に高まっている。

ニッカン

▼パワフル・ツネ様にチェンジ!
神戸に新加入した元日本代表DF宮本恒靖(31)が「パワフル・ツネ様」に変身する。28日に神戸市内で行われた練習では髪の毛を振り乱し、相手FWを激しくマーク。187センチのマルセウや182センチの我那覇に対し、空中戦で互角に渡り合うなどザルツブルクで身につけてきた新境地を披露した。

宮本 大きい選手は向こう(オーストリア)にはざらにいた。その経験を生かさないといけない。対人プレーに自信はついた。成長した自分を見せたい。

06年まで所属したG大阪では3バックの中央で、ピンチを未然に防ぐ頭脳的なプレーが最大の特長だった。だが海外に出て、クレバーさだけで勝負することに限界を感じた。大型選手に対抗するため、筋力トレに励む時間を増やした。ザルツブルクでは出番に恵まれなかったが、成果は日本で見せるつもり。イメチェンした宮本と対した我那覇は「さすがだと思った。うまいし強い」と驚いた。
今季から指揮を執るカイオ・ジュニオール監督は4バックを採用する意向だ。「4バックのセンターバックは3バックに比べ、より力強さを求められる。グアムでコンビを高めたい」と宮本。31日に出発するグアム合宿で実戦を重ね「賢くて力強いツネ様」に磨きをかける。

▼神戸茂木が先発奪回へ「アピールしたい」
神戸は28日、神戸市西区のいぶきの森練習場で午前、午後の2部練習を行った。午前はクロスからのシュート練習を入念に行い、午後からはフィジカルメニューをこなした。GK榎本達也は「みんなでコミュニケーションをとって、チームの課題を解消していきたい」と話した。左サイドバックの先発奪回に燃えるDF茂木弘人は「試合に出られるようにアピールしたい」と静かに燃えていた。

スポニチ

▼神戸のツネ様“自信あり”4バックへの適応大丈夫
神戸のDF宮本が4バックへの適応にあらためて自信を示した。「オーストリアに行く前と行ってからでは幅ができた」。G大阪時代や日本代表では3バックが主流。ただ、ザルツブルクで4バックを経験し、それが強気な発言のバックボーンになっている。筋肉トレーニングについても、海外移籍後は「(重さを)重くして、週のペースも増やした」とパワーアップを自認。「成熟させたところを見せたい」と言えば、新たにコンビを組むDF北本も「試合数をこなせば合っていく。経験がある人は心強い」と言葉に力を込めた。

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