神戸新聞(夕刊)
▼J1神戸 松田監督が退任へ
サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸の安達貞至社長(70)は4日、松田浩監督(48)が今季限りで退任することを明らかにした。後任は未定。
安達社長は、J1でチーム史上最多の5連勝を達成した11月中旬に一度は続投を要請したが、今月1日に退任を伝えたという。安達社長は「チームを底上げしてくれた」と手腕を評価しながら、「よりステップアップするための苦渋の選択だった」と説明した。
松田監督はバクスター前監督の後を受け、同2部(J2)時代の2006年9月から指揮を執り、神戸をJ1復帰に導いた。堅守から速攻を仕掛ける戦術で、J1復帰1年目の昨季はチーム最高タイの10位と健闘。今季は6日のリーグ最終戦に過去最高の一けた順位の可能性を残す。
デイリー
▼J1神戸が松田監督を解任 続投要請から方針転換
Jリーグ1部(J1)神戸の安達貞至社長は4日、松田浩監督(48)を今季限りで解任する意向を明らかにした。同社長は「よりステップアップするためには、来季は新しい指導者でスタートすべきだと判断した」と話した。
安達社長によると、11月上旬に一度は松田監督へ続投の要請をしたが、方針を転換。今月1日に解任を伝えたという。松田監督は「納得のいく話ではない。来季の準備も始めていたし、残念で無念」と話した。
松田監督は神戸がJリーグ2部(J2)だった2006年シーズンの途中で監督に就任し、J1昇格に貢献。今季はリーグ戦5位以内を目標に掲げたが、最終戦を残して12勝11分け10敗で9位にとどまっている。
