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sexta-feira, 5 de dezembro de 2008

神戸新聞

▼大久保 チーム成長実感 あす柏戦
J1神戸は6日、神戸市のホームズスタジアム神戸で柏と対戦する。目標の「5位以内」の可能性はなくなったが、勝てばJ1史上最高のひとケタ順位が決まる重要な一戦だ。クラブの歴史に新たな一歩を刻めるか。
柏は北京五輪代表FW李が左ひざの手術から復帰するなど攻撃面でプラス要素も。神戸はボッティが腰痛の手術でブラジルへ帰国し、北本は出場停止。松田監督も退任が決まった。培ってきた組織と戦術を最後の一戦にすべて出し切りたい。

「今年は本当にみんなが成長したよ。確かに順位はそんな上じゃない。だけど、去年まで落としてた試合をちゃんと勝ってる」。FW大久保は胸を張ってそう語る。
今季開幕前に手術した右ひざは万全でないが、ストライカーと中盤のチャンスメーカーの両面で活躍。「ゴールでもアシストでもいい。勝利に貢献したい」。その姿勢は日本代表でも発揮され、2列目で得点に絡む働きを見せる。神戸での環境がはぐくんだ自信だ。
ドイツ1部リーグ・ウォルフスブルクが獲得を目指すのは、実力の証し。「神戸に残るか分からんけど、来年は楽しみなチームやね」。最終戦に勝って、強豪への礎を築く。

▼J1神戸 松田監督退任 異例の交代 選手に動揺
Jリーグ1部(J1)神戸の松田監督の今季限りでの退任が明らかになった4日、リーグ最終戦に向けて神戸市内で調整中の選手にも驚きと動揺が広がった。イレブンには練習前のミーティングで監督退任の事実を伝えられたという。北本は「組織的な守備を教えてくれたし、自分を成長させてくれた」と話し、吉田は「勝ってシーズンを終わることだけを考えている」と切り替えていた。

「堅守速攻」をベースに、J1史上最高の一けた順位をうかがうまでに戦力を上げた神戸の松田監督。だが、クラブ側はいったん続投を要請しながらも、異例の指揮官交代に踏み切った。
クラブ史上最高のJ1リーグ戦5連勝を達成した直後の11月10日、安達社長は来季以降も指揮を執るよう松田監督に要請。しかし、今月1日には一転して、来年1月末で切れる契約を更新しない方針を告げたという。
安達社長は「チームを底上げしてくれた功労者」と評価。だが、来季は国内タイトル奪取を目指す。「よりステップアップするため、苦渋の決断だった」と釈明した。後任は明らかにしていないが、「ヴィッセルのスタイルを継承してくれる監督が条件」と強調する。
今季の目標だった「5位以内」を逃し、天皇杯もJ2鳥栖に惨敗するなど精彩を欠いたが、すでに続投を打診されていたのも事実。松田監督は「要請が、ほごにされた。理由もはっきり明かされていないし、とうてい納得はできない。来季の準備をしていたのに」と無念の表情。大久保主将も「1回(続投を)言われているのにおかしい。選手も同じことをされたらどうしようと思う」と不信感を募らせる。ほかの選手に悪い印象を与え、補強にも影響しかねない。後味の悪さだけが残った。

デイリー

▼神戸に衝撃!松田監督電撃解任で悔し涙
J1神戸が4日、松田浩監督(48)を今季限りで解任する意向を明らかにした。11月10日に一度は続投要請したが、方針を転換。安達貞至社長兼GM(70)が、12月1日に来季の契約を結ばない意向を伝えたという。この日の練習前には、ミーティングを開いて選手にも事情を説明。突然の指揮官交代を告げられたイレブンは動揺を隠せなかった。

神戸に激震が走った。松田監督の解任を電撃発表。信じられない事態に、指揮官も「2年間やってきた手応えも感じ、来年は3年目で集大成の年と思っていた。こういう事になって、残念だし無念」と唇をかんだ。目にはうっすらと涙も浮かんでおり、志半ばでチームを去る事への悔しさがにじんでいた。
いったん続投要請した後の急転劇だ。クラブ史上初のJ15連勝を記録した11月9日の東京V戦の翌日、電話で松田監督に来季の監督続投を要請。その後わずか3週間で方針を転換して解任を決め、12月1日に来季の契約を結ばない意向を伝えた。チーム強化のために、非情な決断を下した。
今季限りでの監督交代の理由を、安達社長は「よりステップアップするために、来季は新しい指導者でスタートすべきだと判断した。苦渋の選択だった」と説明。11月15日の天皇杯・J2鳥栖戦(●2-5)や、同29日の川崎とのリーグ戦(●0-4)での大敗の進退への影響が「なかったとはいえない」と話した。
松田監督も、一度は続投要請を受けていただけに「口頭で続投を伝えられて握手もした。何かの間違いじゃないかと思った」と困惑の表情。来季以降もJリーグで指揮を執りたい意向で「この3週間は就職活動にも大事な時期。きちっとした要請があったのに、反故(ほご)にされるのは納得がいかない」と顔をしかめた。
クラブは来季のACL出場権獲得を目指しており、後任監督について安達社長は「経験豊富な人材」と方針を説明。「現場に任せています」という三木谷会長の意向を受け、ブラジル人を中心に人選を進めている。

▼大久保「おかしい」選手らクラブに不信感
松田監督の今季限りでの解任を告げられた選手たちは、突然の事態に驚きを隠せなかった。生え抜きDFの北本は「ほんまにビックリした。僕をスゴい成長させてくれたし、組織的な守りも教えてくれた。クラブの決定である以上、何とも言えない」と、言葉を選びながら話した。
練習前のミーティングで、松田監督の口から事情を説明された。主将の大久保は「監督は悔しそうでしたね。神戸=カウンターを浸透させたのは松田監督やと思うし、残念ですね。続投って一回言われてて、それ(退任)はちょっとおかしいかなと思った」と指揮官に同情的で、ある選手は「いつ選手もこんなことになるかわからない」と、不信感を募らせた。
6日の柏戦は、クラブの創設時からかかわった松田監督の神戸ラストマッチ。GK榎本は「松さん(松田監督)、栗さん(MF栗原)やヴィッセルのために仕事をしてきた人たちのためにも、勝ちにこだわったゲームをしたいし、勝って終わらせてあげたい」と気合十分。リーグ戦3試合ぶりに先発復帰が濃厚なDF河本も「神戸のサッカーをやって最後に勝てれば一番いい」と、懸命に前を向いた。

ニッカン

▼神戸急転!たった1試合で松田監督解任
神戸が、たった1試合で松田浩監督(48)を解任した。4日、同監督の今季限りでの退団を電撃発表した。11月に1度は来季続投を要請しながら、三木谷会長が視察した同29日の川崎F戦で、0-4と大敗したことでクラブ首脳が急きょ方針を転換。12月1日に来季の契約を破談にすることを伝えていた。
安達社長は「いったんは(続投を)要請しながら、お断りするのは苦渋の選択。よりステップアップするための判断」としながらも「それ(川崎F戦)がなかったとは言えない」と川崎F戦の大敗が要因になったことを認めた。一方、同監督は「正式に(続投を)伝えられて、こちらも『受けさせてもらいます』と(安達社長と)握手もした。ほごにされたのは納得できない。間違いじゃないのか」と目を充血させながら力説。今後はクラブ側と補償について話し合う方向だ。なお突然の解任劇のため、後任は未定だ。

▼神戸FW大久保が妻子呼び日本ラスト練習
ボルフスブルク(ブンデスリーガ)入りが濃厚の神戸FW大久保が、練習場に家族を招いた。莉瑛(りえ)夫人と長男碧人(あいと)君がグラウンド横で見守った。移籍が正式決定すれば6日の柏戦(ホムスタ)が日本でのラストゲーム。5日は非公開調整で大久保は「(神戸で)練習が見られるのは今日が最後になるからね。だから呼んだんや」と明かした。
現在は移籍金を巡り、クラブ間交渉が大詰めになっている。落ち着かない日々が続くが「次が最後の試合やし、監督のためにも勝って終わりたい」と宣言。主将として突然解任された松田監督の心情を気遣い「神戸といえばカウンターという形を作ったのは松田監督や。監督が代わって強くなるかも分からんし、オレとしては残念。1度は続投が決まっているんやから(解任は)おかしい」と首をかしげた。

▼神戸最終戦TRFライブ「小室氏来ない」
人気ボーカルダンスユニット「TRF」が、神戸の最終節柏戦(6日)でピッチ上ライブを行うことが決まった。試合1時間前の午後1時半から15分間の予定で数曲を披露する。「TRF」は詐欺罪で起訴された小室哲哉被告が92年にプロデュースして結成したが、関係者は「小室さんは来ませんよ」と苦笑いした。リズミカルな音楽で、今季最終戦を盛り上げる。

スポニチ

▼神戸“ドタバタ”松田監督の“内定”急きょ取り消し
神戸の安達貞至社長(69)は4日、松田浩監督(48)と来季の契約を結ばない意向を明らかにした。11月上旬に一度は続投要請を出していたものの、クラブの方針を急きょ転換。さらなる飛躍を遂げるため、新体制で来季へ臨むことになった。ただ、理不尽ともいえる突然の方針転換に松田監督は激怒。選手もクラブに不信感を募らせており、今後も批判が集まりそうだ。

前代未聞の手のひら返しだ。安達社長は「松田監督には今季限りで退任していただくことになった。続投要請を出していたんだが、クラブがステップアップするためには新しい監督で…ということになった」と厳しい表情で話した。選手たちには、この日の練習前に通達。すでに三木谷会長にも報告を済ませており、了承を得たという。
クラブ史上初の5連勝を飾った11月9日の東京V戦。その翌日に、松田監督は電話で続投要請を受けた。12日には、同社長と来季に向け、固い握手を交わした。ただ、その後、天皇杯5回戦でJ2鳥栖に2-5の完敗を喫すると、前節・川崎戦でも0-4の大敗。安達社長も「それが原因でなかったとはいえない」とこの2試合が方針転換の一因となったことを否定しなかった。
事実上の解任が松田監督へ伝えられたのは今月1日。指揮官は「残念だし無念。(契約が)口約束だったとはいえ、それを反故(ほご)されたことは納得できない」と怒りをにじませた。契約は書面化されていなかったものの、すでに来季への補強なども話し合っていただけに、理不尽な方針転換は許せなかった。
後任監督は未定ながら、ブラジルの現地紙では現フラメンゴ監督のカイオ・ジュニオール氏との接触が報じられている。安達社長は「今のスタイルを継承してくれる監督を探している」と話すものの、選手たちに戸惑いは隠せない。主将の日本代表FW大久保も「残念。やっぱりおかしい話やと思うし。選手に対しても(同じようなことが)あるんちゃうかと思ってしまうしね」と不信感を募らせた。突然の移籍やクビが常の世界とはいえ、あまりにショッキングな監督退任。今後も、神戸のクラブ経営に批判が集まりそうだ。

スポーツ報知

▼松田監督激怒!続投の口約束一変、事実上“解任”
神戸の松田浩監督(48)が今季限りで退任することが4日、正式発表された。だが、今季限りで契約が切れる松田監督に対し、神戸側は一度は続投要請をしたものの、その後契約更新を行わない方針に急転。前代未聞の事態に、松田監督は怒りをあらわにし、選手も困惑の表情を浮かべた。チームは後任候補として、ブラジルの名門フラメンゴのカイオ・ジュニオール監督(43)をリストアップしている。
事実上の“解任”だ。神戸の安達貞至社長(70)は4日、「監督には、退任していただくことになった。さらなるステップアップのため」と話し、松田監督が契約満了で退任すると発表した。あくまで「退任」を強調したが、実際は残酷ともいえる解任劇だった。
神戸は今季、けが人が続出しながらも、クラブ史上最高の5連勝を記録し、クラブ史上最高位を狙える9位。その手腕を高く評価し、東京V戦(味スタ)後の11月10日に、同社長が電話で来季の続投を要請。12日に直接会談し、口約束ながら握手し、続投が決まったはずだった。
それが今月1日に、事態は一変した。社長室に呼ばれた松田監督に伝えられたのは、契約更新せずの通達だった。この日、松田監督は「クラブの諸事情としか説明されてない。到底、納得できない話。今でも、来季もやるつもりでいる」と心境を吐露。「これは契約不履行。まずは話をしたい。最悪、誠意を感じなければ弁護士などを立てなきゃいけないかもしれない」と話し、話がこじれた場合、法的手段に出る可能性も浮上した。クラブ発足時から神戸に携わってきた功労者への非情な通告に怒り心頭だ。
6日の柏戦(ホムスタ)を控える選手にも衝撃が広がった。この日の練習前に、社長と監督から説明があり「あり得ないこと」「選手にも、こういうことが起こるんじゃないか」「一度は続投要請をしたのにおかしい。選手にも動揺はある」と、前代未聞の事態に、困惑の表情を浮かべた。
後任について、同社長は「現在、交渉中で公にはできない」と明言を避けたが、水面下で、ブラジルの名門フラメンゴのジュニオール監督をリストアップしている模様。今後も混乱は避けられない。最終戦を前に、神戸に異常事態が巻き起こった。

サンスポ

▼神戸・松田監督解任「納得いく話ではない」
J1神戸の安達貞至社長は4日、松田浩監督(48)を今季限りで解任する意向を明らかにした。同社長は「よりステップアップするためには、来季は新しい指導者でスタートすべきだと判断した」と話した。後任は、ブラジル国内で泣き虫監督として知られるフラメンゴのカイオ・ジュニオール氏(43)が有力視されている。
安達社長によると、11月上旬に一度は松田監督へ続投の要請をしたが、方針を転換。1日に解任を伝えたという。松田監督は「納得のいく話ではない。来季の準備も始めていたし、残念で無念」と怒りをあらわにした。
松田監督は神戸がJ2だった06年の途中で監督に就任し、J1昇格に貢献。今季は最終戦を残し12勝11分け10敗で9位。

07:00 AM in ニュース'08 |