神戸新聞
▼日本代表 石櫃(神戸)が初選出 大久保もメンバー入り
日本サッカー協会は24日、2011年アジア・カップ最終予選第1戦のイエメン戦(来年1月20日・熊本県民総合運動公園陸上競技場)に臨む日本代表23人を発表し、北京五輪代表のMF谷口(川崎)のほか、20歳のMF乾(C大阪)とDF石櫃(いしびつ=神戸)の3選手を初選出した。
MF香川(C大阪、神戸市垂水区出身)と金崎(大分、滝川第二高出)、FW大久保(神戸)、岡崎(清水、滝川第二高出)も選ばれた。
日本代表は来年1月10日からの鹿児島合宿でスタートする。今回のメンバーにはMF遠藤(G大阪)ら今月25日以降に天皇杯全日本選手権の試合を控えるクラブの選手や、MF中村俊(セルティック)ら欧州組は含まれていない。岡田監督は「攻守にわたり積極的にハードワークをする選手を選出した」とコメントした。
イエメン戦後は、1月28日に敵地で同予選のバーレーン戦を実施。2月4日の国際親善試合フィンランド戦を経て、同11日にはワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦のオーストラリア戦(横浜・日産スタジアム)に臨む。
▼8年前の海本以来 神戸生え抜き 石櫃 「力試したい」
日本代表に初選出された神戸の石櫃は「非常にうれしく思います」と喜びを隠さなかった。
2006年に神戸入り。プロ2年目の07年、積極的な駆け上がりと正確なクロスで頭角を現し、右サイドバックの定位置を確保した。今季はけがに泣かされながらも、自己最多のリーグ戦28試合に出場。2ゴールも決めた。
神戸の生え抜き選手が日本代表に選出されるのは、2000年の海本以来になる。活躍が期待される25歳は「自分の力を試す絶好の機会。がんばりたい」と意欲的だった。
▼J1神戸 FWマルセウを獲得 MF金南一は契約更新
Jリーグ1部(J1)神戸は24日、ポルトガル1部リーグのベンフィカから、FWマルセウ(27)を期限付きで獲得したと発表した。契約期間は2009年2月1日から10年1月1日まで。
マルセウはブラジル出身で身長187センチ、体重85キロ。高い身体能力を生かしたヘディングとチャンスメークに定評がある。04年にブラジルU-23代表(23歳以下)に選ばれ、ブラジル、韓国、ポルトガルでのプレー経験がある。マルセウは「経験を生かし、多くの得点を挙げることを目標にしたい」とコメントしている。
また、MF金南一(31)と来季の契約を更新した。
▼曽我部が仙台へ移籍
J1神戸は24日、MF曽我部慶太(20)がJ2仙台に完全移籍すると発表した。
ニッカン
▼神戸が我那覇獲り、ポスト大久保に元代表
神戸が元日本代表で川崎FのFW我那覇和樹(28)を獲得することが24日、内定した。年内にも正式発表される。
オシム体制で代表に招集された我那覇は、今季はリーグ戦の出場が15試合2得点にとどまり、沖縄・宜野湾高から加入し10年間プレーした川崎Fから戦力外通告を受けていた。複数のクラブが獲得に関心を示していたが、エース大久保がボルフスブルク、FWレアンドロがG大阪への移籍が濃厚になって、計算できるFWの獲得が急務だった神戸が獲得にこぎ着けた。
今季リーグ10位に沈んだ神戸は来季、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権の獲得を目標に掲げている。大久保とレアンドロの抜ける穴を埋めるべく、ACLを経験している我那覇以外にも実績のあるFWの獲得に乗りだしている。日本代表候補に選出された東京のFW赤嶺真吾(25)にはすでにオファーを出しており、関係者によると現時点で獲得は五分五分という。さらに、昨年のACLで浦和の優勝に貢献し、MVPを獲得した元日本代表FW永井雄一郎(29)の周辺調査にも乗り出している。
▼神戸石櫃、初招集に「力試す絶好の機会」
日本サッカー協会は24日、来年1月20日のアジア杯最終予選初戦のイエメン戦(熊本)に臨む日本代表23人を発表し、神戸DF石櫃(いしびつ)洋祐(25)が初招集された。石櫃は「(選出を)非常にうれしく思います。自分の力を試す絶好の機会なので、頑張りたい」とコメント。果敢な突破が持ち味の右サイドバックで、大阪学院大時代には、元日本代表の加茂周監督(現関学大監督)の指導を受けた。
スポニチ
▼神戸・大久保、ドイツ移籍なら代表合宿不参加濃厚
ボルフスブルクへの移籍問題で揺れる神戸FW大久保は「2009年は、ワールドカップ出場が決まる大事な年です。スタートから日本代表チームに貢献できるように、頑張ります」と意欲を見せたが、移籍が決まった場合には合宿への不参加が濃厚。新クラブの練習が1月上旬からスタートするため、日本協会と話し合うことになる。
▼元代表FW我那覇、神戸入りへ 年内にも正式発表
川崎から戦力外通告を受けた元日本代表のFW我那覇和樹(28)が、神戸に移籍することが決定的となった。関係者の話を総合すると千葉と神戸の2クラブからオファーを受けていたが、複数年契約を提示した神戸移籍で意思を固めた。年内にも正式発表される見通しだ。
18得点を挙げた06年には日本代表としても活躍したが、翌07年は調整不足で出遅れ、さらに後に勝訴したドーピング違反問題もあって出場機会が減り、思うような結果が出せないまま08年シーズンが終了。移籍金がかからず移籍が可能になるようゼロ提示を受け、99年からプレーしてきた川崎の退団が決まっていた。我那覇の獲得には千葉と神戸が名乗りを上げていたが、FW大久保とレアンドロの流出危機にあり、複数年契約でオファーした神戸への移籍を決意。既に千葉側にも断りを入れた。
ここ2年間満足な成績を残していない我那覇にとって09年は正念場。「フロンターレで成長させてもらった。他の場所で活躍することが恩返し」と神戸で再起する。
スポーツ報知
▼仙台、神戸の曽我部を獲得
ベガルタ仙台は24日、J1ヴィッセル神戸のMF曽我部慶太(20)=173センチ、65キロ=を完全移籍で獲得したと発表した。曽我部は兵庫・尼崎市出身でジュニアユース時代から神戸でプレー。07年にトップチームに昇格した。公式戦出場はないものの、仙台では関口や梁に続く将来の中盤を担う新戦力として期待される。曽我部はこの日、チームを通じ「チームとしてJ1昇格という目標があるので、貢献できるように精一杯やっていきたい」とコメントした。
河北新報
▼J2仙台、神戸からMF曽我部を獲得
J2仙台は24日、神戸からMF曽我部慶太(20)=173センチ、65キロ=を完全移籍で獲得したと発表した。
曽我部は神戸ユース出身。トップチームでの公式戦出場経験はないが、ドリブル、パスに優れ、キックの精度が高い司令塔タイプのMF。仙台入団に「全力でプレーして、J1昇格という目標に貢献できるよう精いっぱいやっていきたい」とコメントした。
