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2008/12/18

神戸新聞

▼大久保のドイツ移籍 神戸 条件次第で容認
Jリーグ1部(J1)神戸の和田昌裕チーム統括本部長は17日、ドイツ1部リーグのウォルフスブルクから獲得の打診を受けているFW大久保嘉人について、クラブ間で条件に合意すれば容認することを明らかにした。
和田本部長は「本人の意思が固まれば、快く送り出してあげたい。それにはまず、クラブ間の話をまとめる必要がある」と話した。和田本部長によると、ウォルフスブルク側からこの日、書面で獲得条件の再提示があった。詳細は明かさなかったが「溝は埋まりつつあるのかな」と述べ、隔たりが大きいとされる移籍金の額などに歩み寄りがあったことを示唆した。

デイリー

▼神戸 大久保のウォルフスブルク移籍容認
ドイツ1部リーグウォルフスブルクから獲得オファーを受けているJ1神戸FW大久保嘉人(26)に関し、和田昌裕チーム統括本部長(43)は17日、クラブ間で条件合意すれば、移籍を容認する意向を明かした。同部長は「本人の意思が固まれば、快く送り出してあげたい。それにはまずクラブ間の話をまとめる必要がある」と説明した。
この日は、ウォルフスブルクから神戸に対して、書面で3度目の条件提示が行われた。当初、神戸側の提示する約10億円に対し、ウォルフスブルクは約1億円の移籍金(ともに推定)を提示していたが、和田本部長は「溝は埋まりつつあるのかな」と歩みよりがあったことを示唆した。
大久保は現在、欧州に家族旅行中。ドイツからイタリアへと移動し、18日のUEFA杯のACミラン-ウォルフスブルクを観戦後、19日に帰国予定となっている。安達社長兼GMは「帰ってきたらすぐにでも嘉人と話がしたい」と語っており、帰国後、即会談を行う見通し。早ければ19日にも「ウォルフスブルク・大久保」が誕生する。

ニッカン

▼神戸が移籍に軟化 大久保帰国後にも決定
神戸FW大久保嘉人(26)のブンデスリーガ、ボルフスブルク移籍が、帰国後すぐにも決定する見通しとなった。神戸の和田昌裕強化部長が17日、相手側から移籍金についての返答があったと明かし「溝は埋まりつつあると思う。本人が決断したら、快く送り出してあげたい」と容認する姿勢を示した。
神戸が移籍金10億円を要求したことで、クラブ間の交渉は停滞していた。だが、現地の報道などによると、当初は100万ユーロ(約1億2500万円)しか提示しなかったボルフスブルク側も最大300万ユーロ(約3億7500万円)まで移籍金を用意。歩み寄りを見せたことで、神戸側も態度を軟化させたようだ。現在、渡独中の大久保は20日すぎに帰国し、神戸と交渉する予定。

▼スペイン1部アルメリアも大久保獲得狙う
スペイン1部のアルメリアも神戸FW大久保嘉人(26)獲得に動いていたことが17日、分かった。だがボルフスブルク移籍を最優先にしたため、本格的な交渉には至らなかった。アルメリアは01年に誕生した新鋭クラブ。昇格1年目の昨季は8位と健闘したが、今季は15位と低迷。得点力アップが浮上の鍵となっている。大久保は05~06年にマジョルカに在籍しており、スペインでも依然として高い評価を受けている。

スポニチ

▼神戸が大久保の移籍容認 クラブ間の条件合意前提
神戸の和田強化部長は17日、ドイツ1部リーグのボルフスブルクから獲得の打診を受けているFW大久保について、クラブ間で条件に合意すれば移籍を容認することを明らかにした。
和田強化部長は「本人の意思が固まれば、快く送り出してあげたい。それにはまず、クラブ間の話をまとめる必要がある」と話した。この日、書面で獲得条件の再提示があったことを明かし、「溝は埋まりつつあるのかな」と述べ、両クラブ間で隔たりが大きいとされる移籍金の額などに一定の歩み寄りがあったことを示唆した。
16日付のボルフスブルク地元紙が報じたマガト監督との会談で、大久保本人が移籍の意思を伝えたことから大きく動き出したことになる。大久保は、現地17日のUEFA杯ミラン戦観戦後に帰国予定。

スポーツ報知

▼柳川に徳島が獲得オファーも「残りたい」
元U―20日本代表DF柳川雅樹(21)に、徳島が期限付き移籍での獲得オファーを出していることが17日、分かった。07年のU―20W杯のメンバーも、今季は出場10試合に終わっていた。出場機会を求めて、来季の移籍も視野に入れていたが、この日、神戸市内で契約交渉を行い「かなり迷いましたけど、ここに残りたいと思います」と神戸に残留したい意向を示した。

サンスポ

▼神戸“ポスト大久保”へ我那覇らの獲得視野
J1神戸の安達貞至社長(70)が17日、ドイツ1部ウォルフスブルクへの移籍を決意したFW大久保嘉人(26)と19日にも面談する考えを明らかにした。
クラブはエース流出に備え、戦力編成に着手。横浜Mを戦力外になったFW大島秀夫(28)を最有力に前川崎の元日本代表FW我那覇和樹(28)らをリストアップした。
神戸が、“ポスト大久保獲り”へかじを切る。安達社長は、ウ軍から2度目の返答があったことを報道陣に報告。大久保流出も“想定済み”であることを明かした。
「ヨシトがいるならこう、いないならこうと、(補強を)2通り考えているけど…。19日に帰ってくるらしいから、すぐに話を聞きたい」
16日付のドイツ紙で大久保が「移籍したい」とウ軍に伝えたと報じた。10億円を要求した移籍金についてはウ軍から満額回答はなかったが、最終的には本人の結論を尊重。19日の帰国直後に行う“最後の面談”で意思を確認すれば、ウ軍大久保が誕生する運びだ。
エースに代わる存在として熱視線を注ぐのは前横浜Mの大島だ。07年に挙げた14得点は、大久保と並んでこの年のJ1日本人最多タイ。日本代表歴はないが、強烈なヘディングがあり、前線でターゲットになる。ブラジル人FWレアンドロもG大阪への移籍が有力。クラブは川崎を戦力外になった我那覇も視野に入れつつ、ポスト大久保の獲得を急ぐ。

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