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quinta-feira, 13 de novembro de 2008

神戸新聞

▼大久保 本拠で一撃誓う
神戸のエースが正念場の日本代表を救う。アジア最終予選2試合を終え、勝ち点で並ぶカタールからの白星は必須だ。大久保は「アウェーだし、強い相手。でも、絶対に負けられない。自分が点取って勝てれば一番いい」と決意を語る。
大久保にとって、ワールドカップ出場は最大の夢。3次予選では苦しい場面で結果を残した。緊張の初戦でタイから決勝点を奪い、オマーン戦でも追加点を決めて連敗を防いだ。抜群のゴール感覚を発揮し、最終予選へ道を開いた。
ラフプレーで3試合出場停止の悔しさも味わったが、処分明けの最終予選・対ウズベキスタン戦で汚名をそそいだ。左クロスボールをファーサイドで折り返し、玉田の同点弾をアシストした。「精いっぱい頑張るだけ」。飾った言葉はない。チームの勝利だけに精神を集中させる。
シリア戦は対カタール戦への試金石。舞台は慣れ親しんだホームズスタジアム神戸だ。「燃えるね」。ヴィッセルの深紅からジャパンブルーに着替えたエースが、日の丸を波に乗せる一撃を誓う。

▼兵庫 大学監督2人S級コーチに 日本サッカー協会認定
姫路独協大サッカー部の昌子(しょうじ)力監督(45)と関西国際大サッカー部の草木克洋監督(46)が、12日までに日本サッカー協会から公認S級コーチの認定を受けた。S級は同協会が定める最高位の指導者資格で、Jリーグのクラブで監督を務める条件となる。
昌子氏は1995年からJリーグ神戸の下部組織を指導し、99年にはユースチーム監督としてJリーグユース選手権を制覇。2002年に姫路独協大学監督に就任した。
草木監督はJリーグG大阪などでプレーし、引退後はJFLのアローズ北陸(現カターレ富山)で監督を務めた。07年から関西国際大学で指揮を執っている。

デイリー

▼大久保&香川“モリシ魂”で撃破だ
W杯アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日・ドーハ)を控えたサッカー日本代表は12日、神戸市内で冒頭部分以外を非公開とする公式練習。FW大久保とMF香川が“森島魂”でシリアを撃破する。13日の試合を、今季限りでの引退を表明したC大阪MF森島が観戦予定。尊敬する先輩の来場に、大久保は「頑張ります」と力こぶ。森島の代名詞の背番号「8」を背負うことになった香川は「うれしいです。いいところを見せたい」と気合十分だった。

ニッカン

▼大久保シリア戦へ「いい感じでこれた」
日本代表のFW大久保嘉人(26=神戸)が、13日の親善試合シリア戦に向け闘志を高めた。12日は試合会場のホムスタで行われた公式練習に参加。冒頭15分間だけ公開されたウオーミングアップでは、国見高で先輩のGK都築と準備を整えた。攻撃的な中盤での先発が濃厚な大久保は「いい感じでこれた。調子は悪くないよ。芝生が良くはないけど、オレは(所属の神戸の本拠地で)慣れているから大丈夫や」と話した。
シリア戦は19日のW杯アジア最終予選カタール戦へ向けた重要な調整試合と位置づけられているだけに、日本の得点源として期待がかかる大久保が地元で存在感を見せつける。

▼大久保、モリシ観戦で飛行機ポーズ見せる
日本代表のFW大久保嘉人(26=神戸)が「モリシの魂」を受け継ぐ。13日の親善試合シリア戦(ホムスタ)に向け、12日は非公開で行われた公式練習に参加。シリア戦で得点すれば、C大阪時代の大先輩で今季限りの引退を表明した元日本代表MF森島寛晃(35)の飛行機パフォーマンスを初めて披露する考えを明かした。森島は02年W杯日韓大会で、日本を決勝トーナメントに導く一発を決めた。偉大な先輩の意志を胸に、W杯へと続く道を突き進む。
尊敬する大先輩の意志を受け継いで、大久保が空を飛ぶ。この日の公式練習後「オレ、あれをやるよ」と明かした。「あれ」とは、引退を表明した元日本代表MF森島の代名詞ともいえる飛行機パフォーマンスだ。森島はシリア戦をスタンドから観戦予定。最終予選カタール戦に向けた最終調整となる一戦で、今季限りでユニホームを脱ぐ先輩にゴールを贈る。
約束がある。10月30日の朝、目が覚めるとモリシから引退を知らせるメールが届いていた。普段は涙を流さない男が、目を真っ赤にしながら返信を打った。「モリシさんの魂をボクが受け継いで、必ずW杯でゴールを決めてきます」。携帯の画面が、涙でぬれた。シリア戦で弾みをつけて、敵地のカタール戦へ。ここで一発決めれば、大久保にとってもW杯へと続く重要な得点になる。
シリア戦では「1人3役」をこなす。本来の「得点源」だけでなく、MF中村俊、遠藤とパサーが不在のため「司令塔」としても期待される。さらに主将を務めてきたDF中沢が離脱したことで「精神的支柱」にもなる。10月15日のウズベキスタン戦では玉田の得点をアシストしており「もちろんパスも出すよ。流れの中でうまく対応していく」とイメージはできている。
森島は02年W杯日韓大会のチュニジア戦で、日本を初の決勝トーナメントへと導く得点を挙げている。DFの裏に飛び出す持ち味は、大久保も同じ。風をとらえたモリシの飛行機が、大久保を乗せて南アフリカへと向かう。

スポニチ

▼大久保&香川「モリシさんに白星を」きょうシリア戦
大先輩の前でゴールを決める-。神戸市内で合宿中の日本代表は12日、きょう13日に行われるシリア戦を前に、試合会場のホムスタで公式練習を行った。攻撃陣で期待されるFW大久保嘉人(26)とMF香川真司(19)は、ボール回しなどで軽快な動きを披露。10月に今季限りでの引退を発表した元日本代表MF森島寛晃(36=C大阪)が観戦予定とあって、2人はいつも以上の活躍を誓った。

約1時間の練習で、大久保と香川が試合への集中力を高めていた。W杯アジア最終予選・カタール戦(19日、ドーハ)へ勢いをつけるために、完勝が期待されるシリア戦。ゴールという役割も求められている2人は、「大先輩」が駆けつけるとあって、いつも以上に高いモチベーションを抱いていた。
10月に今季限りでの引退を発表した元日本代表MF森島が観戦予定の一戦。自身のHPで「真司(香川)の得点に期待しましょう。あいつは持ってるからなぁー!」と後輩に“エール”。その先輩の代名詞・背番号8を、日本代表で背負う19歳は「モリシさんが見に来るっていうのは聞いていたし、その前でゴールを決められたら最高っすね」と熱い思いを口にした。
かつてC大阪に在籍していた大久保にとっても、森島はプロ入団当初からお世話になった存在。「(森島さんが来るから)頑張りますよ。勝ってから(カタールに)行きたいしね」と言葉に力を込めた。大先輩からの声援を背に-。大久保&香川が、神戸の舞台で躍動する。

07:00 AM in ニュース'08 |