デイリー
▼大久保“何でも屋”に自信
サッカー日本代表は10日、親善試合シリア戦(13日)、W杯アジア最終予選カタール戦(19日)に向けて神戸市内に集合し、約2時間の練習を行った。
FW大久保嘉人(26)=神戸=が“何でも屋”を担う。13日・シリア戦は、海外組不在で中盤が手薄。岡田監督は「前線の選手に中盤のポジションをやってもらう」とFW陣の中盤適性をチェックする方針だ。従来のトップ下や左MFに加え、MF中村俊で不動の右MFのテストもありうる。大久保は「チームでやってるからね。昨日の(神戸の)試合でもほとんど右(MF)やったし」と冷静に話した。
この日はランニングなど、本隊とは別の軽めの調整。力を蓄えたエースは「カタール戦はアウェーだけど勝てるようにいい準備をしたい。点を取れればいいけど、チームが勝つのが一番いい」。ケガ人続出の窮地を救うため、大久保は“黒子”に徹する。
ニッカン
▼守備陣窮地に大久保&達也が奮起
守備陣の窮地に攻撃陣が奮起する。FW大久保嘉人(26)は「10月にウズベキスタンと引き分けたから、今度はアウェーでも勝たないといけない。オレが点を取れれば一番いいけど。チームが勝つためにやる」。右太もも筋膜炎から復帰したFW田中達也(25)は、DFをつけたシュート練習で3本すべてを決めた。「90分出るとか考えるんじゃなくて、もつところまでやる」と闘志を高めた。最終調整となる13日シリア戦は、ともに中盤での起用が濃厚だ。FW玉田圭司(28)は左足首痛で10日は別メニュー調整になったが、試合には影響ないもよう。
