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2008/09/12

神戸新聞

▼GK榎本 傷癒え前向き あす横浜M戦
Jリーグ1部(J1)神戸は13日、横浜市の日産スタジアムで横浜Mと対戦する。横浜Mは2部降格圏の16位磐田と同じ勝ち点26だが、仮に神戸が敗れると横浜Mとの勝ち点差は1になる。松田監督は「目標の5位以内を達成する上で大きなヤマ」と引き締める。
横浜Mは中沢や山瀬功らタレントがおり、敵地で流れに乗せると怖い。神戸は最前線の大久保主将を中盤に下げる布陣を試すなど、得点力不足の解消を図る。大久保は「2列目でためを作り、相手の裏に抜ける動きも見せたい」と意気込む。

正守護神にとって今夏は我慢の時だった。GK榎本は7月初旬の練習中に右足を痛めて離脱。代役の徳重が3試合連続完封に2度のPK阻止と結果を出し、傷が癒えてもベンチを温め続けた。
それでも「出られない時にこそできることがある」と前向きだ。「いろんなプレーも改善できたし、一緒にゲームをした若手ともコミュニケーションを図れた」と語る。
大混戦の中位を抜け出せるか、2部降格争いに巻き込まれるか-。チームは瀬戸際に立つが、「星勘定より、自分たちのサッカーを試合で出すことを優先すべき」とさらり。冷静さを失わせかねない一喜一憂や重圧には、優勝経験者の達観が利く。

スポーツ報知

▼大久保「個人の力がある。うまい」…10・15ウズベク戦
日本代表FW大久保嘉人(26)=神戸=が、ウズベキスタンの意外な“伏兵”を警戒した。10日のオーストラリア戦を、テレビでチェックし「個人の力がある。うまい、速い、強い」と分析。その中でも、「左サイドの選手が良かった。速い」とMFジャスル・ハサノフ(25)に要注意マークを付けた。
03年のU―20W杯の同国代表だったハサノフ。今季のACL8強に残っているクルフチに所属し、左利きでサイドハーフのレギュラーを担うが、フル代表では3次予選、最終予選を通して、ベンチ入りすらなかった。W杯予選初出場で、秘密兵器だ。
13日の横浜M戦(日産)は、ウズベキスタン戦への予行練習になる。11日の練習で、左の攻撃的MFに入り、同ポジションでの出場が濃厚に。「中盤でタメが無いから」と、10日の練習後に、松田監督に直訴した。ウズベキスタン戦は、MF松井が累積警告で出場停止で「代表でも(左は)あり得ると思う」と、代役にも名乗り。自身初の舞台を迎える大久保が“最終予選モード”に入った。

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