« 第22節 ガンバ大阪 | トップページ | 第23回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 »

2008/08/28

神戸新聞

▼神戸逃げ切れず 大久保先制ゴール フイに
劣勢で落胆するか、冷静でいられるか。これが常勝と発展途上の差だと感じる一戦だった。
神戸は立ち上がりから堅守で何度となくピンチをしのぐ。そして前半終了間際にカウンターから大久保主将が先制ゴールを決めた。ここまでは理想の展開だった。
対する鹿島。攻めながらもゴールを割れず、相手エースに得点を奪われる。嫌な流れだが、小笠原や本山、中田ら経験豊かなタレントを擁する昨季王者は落ち着いていた。「うまく気持ちを切り替え、全員が同じ目標に向かい、集中力を切らさなかった」とオリベイラ監督。後半13分にマルキーニョス、同14分に興梠(こうろき)がゴールを決め、一気呵成(かせい)の逆転劇を演じた。
再び神戸。強豪を完封するのは難しいが、立て続けの失点は痛い。「同点で落胆しすぎて集中を切らしてしまった」と松岡が話せば、小林も「心理的な弱みにつけ込まれた」と肩を落とした。わずかなすきをつく試合巧者ぶりに屈した。
「失点直後は重要な時間帯だと指示してきたが…。逆にそこを有効に使われた」と松田監督。そつなく勝ちきれるチームへと脱皮するため、痛みに耐える時期はまだ続く。

▼大久保得点の試合で黒星… 不敗神話終わる
神戸は大久保が得点した試合は負けないという「不敗神話」がついにストップ。昨季から前節のG大阪戦まで、大久保がゴールネットを揺らした公式戦は12勝5分けだったが、18試合目にして初めて負けた。
前半44分に栗原のパスを受け、無人のゴールにけり込んで先制したが、結果は逆転負け。大久保は「いいんじゃない。いつかは負けるでしょ」と悔しさを押し殺すように話した。

デイリー

▼大久保2戦連発も不敗神話が崩壊
試合終了のホイッスルとともに、大久保はピッチ上に立ち尽くした。自ら先制ゴールを決めたが痛恨の逆転負け。07年に神戸移籍後、得点を決めた試合は12勝5分け(天皇杯1戦含む)と無敗を誇ってきたが、心強い“不敗神話”もついに崩壊。大久保は「まぁいいんじゃない。いつかは負けるからね」と、淡々と振り返るしかなかった。
理想的な形で先制した。FWレアンドロが中盤でボールを奪い、MF栗原にスルーパス。栗原が、オフサイドギリギリで大久保にラストパスを供給した。右足で落ち着いて流し込んで2試合連続のゴール。鹿島の猛攻をしのいだ後の前半44分での得点に、大久保も「点入ったところはみんなが絡んだゴールで良かった」と評価した。
しかし、後半は暗転した。後半13分に得点ランクで首位を走るFWマルキーニョスに同点とされると、1分後には右サイドからのクロスに頭で合わせたFW興梠に決められた。集中力が途切れ、鹿島に簡単に逆転される展開に、FW大久保は「神戸らしくていいんじゃない」と、半ばあきれ顔で自虐的なジョークを交えた。
攻撃が単調だった。両サイドをほとんど使えず、ロングボールが大久保、レアンドロのはるか上空を行き来するだけ。大久保は「でかいDFを相手にヘディングで勝てる訳はない。サイドから落ち着いて崩せるようになれないと勝てない」と、今後の課題を挙げた。
これで、神戸は降格圏の16位磐田と勝ち点4差となった。「2部に落ちないようにすればいい」。投げやりにもとれる大久保の口調が、チームの窮状を物語った。

ニッカン

▼力の差はっきり神戸大久保弾も黒星
神戸が痛い逆転負けを喫した。前半44分にエースFW大久保のゴールで先制しながら、その後は追加点を奪うことができずに後半13、14分と連続失点。首位争いをする相手に力の差を見せつけられ、松田監督は「非常に残念な結果。選手も気持ちが入っていたのに」と嘆いた。
23日G大阪戦に続く2戦連続ゴールを決めた大久保だったが「ゴール? それはどうでもいいよ。これで少し、休みに入るから、切り替えるしかないんじゃない」と話していた

スポニチ

▼神戸・大久保、2試合連続ゴールも逆転負けに落胆
FW大久保の2戦連続ゴールも実らず、鹿島に逆転負けを喫した。前半44分、スルーパスに抜け出したMF栗原からラストパスを受けると、難なくゴールへ流し込み先制点。最高の形で前半を終えたものの、後半13分、14分とチームは立て続けに失点した。今季7得点目は千葉・巻らに並ぶ日本人FWトップタイとなったが「先制までは(チームとして)良かったけど…。(2戦連発は)どうでもいい」とエースは肩を落とした。

スポーツ報知

▼神戸、大久保神話崩壊
“大久保神話”がストップした。前半44分に先制弾を決めたが、後半13、14分に立て続けに失点して逆転負け。神戸に移籍した07年から、ゴールした試合は12勝5分けだったが、18戦目にして初黒星。「別にいいんじゃない。いつかは負けるやろ」と話していた。

サンスポ

▼神戸・大久保の「不敗神話」が終わる
神戸は大久保が得点した試合は負けないという「不敗神話」がついにストップ。昨季から前節のG大阪戦まで、大久保がゴールネットを揺らした公式戦は12勝5分けだったが、18試合目にして初めて負けた。
前半44分に栗原のパスを受け、無人のゴールにけり込んで先制したが、結果は逆転負け。大久保は「いいんじゃない。いつかは負けるでしょ」と悔しさを押し殺すように話した。

|

« 第22節 ガンバ大阪 | トップページ | 第23回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 »

ニュース'08」カテゴリの記事