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2008/08/15

神戸新聞

▼MF松岡 守備に安定感 あす名古屋戦
Jリーグ1部(J1)神戸は16日、神戸市のホームズスタジアム神戸で3位の名古屋を迎え撃つ。今季はヤマザキナビスコ・カップを含めて3回対戦し1分け2敗と分が悪い。上位争いへの生き残りをかけた正念場。ホームで一矢を報いたい。
名古屋はストイコビッチ監督の攻撃サッカーが浸透。高さのヨンセンに速さの玉田と2トップは強力で、中盤もマギヌンらの運動量は豊富だ。神戸は敵地で無失点に封じたコンパクトな守備を徹底するために、走り負けないことが大事だ。

守備が日増しに安定する。2年目のMF松岡。パスコースを的確に読んだポジショニングや巧みなボディコンタクトで相手の攻撃を遅らせ、断ち切る。ダブルボランチを組む金南一が「代表に入る素質がある」と認めるほど。今季最も成長を遂げた選手の1人だ。
地道な努力と工夫が結実した。数多くのアスリートが実践する「初動負荷トレーニング」を阪南大時代から続ける。筋肉を緩めた状態から負荷をかけて血流を促し、疲労がたまりにくくなった。
課題も自覚している。奪ったボールをいかにチャンスにつなげるか。「さらにロングフィードの精度を伸ばさないと」。司令塔への階段を謙虚に上る。

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