神戸新聞
▼神戸 5戦ぶり● 精度欠く攻め、無得点
神戸は前節に続いて再三のチャンスを決め切れず、アウェーの大分戦以来5試合ぶりの黒星を喫した。最大の見せ場は前半終了間際にあったGK徳重のPK阻止。両こぶしを突き上げて叫ぶ守護神に、サポーターが歓喜の「トクシゲコール」で応えた一体感も、勝利に結び付かなかった。
後半26分のボッティのループシュートはゴールバーを直撃し、こぼれ球に詰めたレアンドロのシュートも相手守備陣にはじかれた。
シュート数は千葉の7に対し、神戸は22。大半の時間を敵陣で過ごしながら、イレブンは天を仰ぎ続けた。松田監督は「試合内容からするとショックな敗戦」と肩を落とした。
徳重にとっては先発して5試合目で初めての敗戦だったが「失点のワンシーンだけ(パスを)すき間に通された。味方に的確な指示をしていれば防げた」と攻撃陣の不出来に敗因を求めなかった。
大久保主将は「(徳重の活躍に応えるためにも)勝ってやらんと。シュートが全然入っていないし、攻撃陣は物足りない」と自戒を込めて厳しい言葉を並べた。引き分けどころか黒星がついた神戸。「良薬、口に苦し」となればいいが…。
| 固定リンク
