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2008/07/04

神戸新聞

▼“つぶし役”本領 金南一 あす大宮戦
Jリーグ1部(J1)神戸は5日、神戸市のホームズスタジアム神戸で大宮を迎え撃つ。前節の大分戦で敗れ、「2部降格圏」の16位に転落。非公開練習を増やすなどして立て直しを図る。上位に引き離されないためにも絶対に落とせない。
大宮はボールの保持やショートパスがうまく、デニスマルケスの決定力に警戒が必要。「雰囲気は悪くない。抜け出せればいいね」と大久保主将。栗原は「積極的にいくときと、守るときのメリハリをつける」と意思統一の深まりを誓う。

球際と当たりの強さ、絶妙な位置取りを武器に、中盤で相手の攻撃を寸断する。現役韓国代表として2度のワールドカップ出場を誇る守備的MF金南一。「補強の目玉」との期待にたがわぬ活躍を見せている。
「戦術に慣れてきた」と、ゾーンディフェンスにも適応し、来日後に学んだ日本語で指示を出す。イレブンからは「ヒョン」(韓国語で兄貴)の呼び名で親しまれ、成長株の松岡が高度な技術を模範とするなど、周囲にも好影響を与えている。
「攻撃に絡んで、アシストもゴールも決めたいね」。前線の展開力を発揮し始めれば、チームの飛躍的な浮上が見えてくる。

デイリー

▼神戸・大久保、降格圏脱出へ闘志
J1神戸は3日、神戸市のいぶきの森球技場で5日の大宮戦(ホムスタ)に向け、約1時間練習をした。FW大久保嘉人(26)は居残りでシュート練習を行うなど必勝態勢。4月27日のG大阪戦以来、リーグ戦7試合ぶりの勝利で降格圏16位からの脱出を狙う。
エースはシュートに飢えていた。前節6月29日の大分戦では、シュート0本に終わる屈辱。この日はFWレアンドロら攻撃陣とともに、シュート練習を繰り返した。五輪のOA問題も決着し、大久保は「(体の)状態はいいっすよ」と胸を張った。
チームは2カ月以上勝っていない。大久保も「あっこ(G大阪戦)から勝ってないんや。なげぇーな」と驚きを隠さない。その間チームは大きく順位を下げた。「早く抜け出さんとね」。必勝弾で上位浮上へのきっかけをつかむ。

スポニチ

▼神戸・大久保、降格圏脱出へ 声を荒げ気合十分
一発で降格圏から脱出だ。前節・大分戦に敗れ16位に転落した神戸は、5日にホムスタで7位と好調の大宮と対戦。日本代表の大久保がこんな危機的な状況に黙ってはいない。3日の攻撃練習では、クロスに対して中盤からの押し上げがなかったことに対して声を荒げるなど気合十分。4月27日のG大阪戦以来、リーグ戦6試合勝ち星がない状況に「あっこから勝ってないの。なげ~な~」と信じられない表情を浮かべ、「勝ちたい?そらそうでしょ。(降格圏を)抜け出せればいいけど」と7戦ぶり勝利なら一気に10位浮上もある一戦へ意気込んだ。また、この日の練習でGK榎本が右足かかと付近を痛め、大宮戦の出場は微妙。ただ松田監督は「どっちが出ても変わらない」と、第2GK徳重への不安は全くないことを強調していた。

スポーツ報知

▼GK榎本がねん挫で離脱
今季全試合フル出場の神戸GK榎本が3日、練習中に右足首を負傷し、練習後に病院で検査を受けた。「ひねった。やったことのない個所なんで、すぐにやめておきました」全治などは不明だがねん挫の可能性が高く、5日の大宮戦(ホムスタ)は欠場が濃厚。4月27日のG大阪戦(ホムスタ)以来、白星がなく、降格圏の16位まで後退したチームにとって痛すぎる離脱。代役は、今季初出場となる徳重が務める。

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