ニッカン
▼「大久保&俊輔」コンビで攻撃力アップ
神戸のFW大久保嘉人(25)が、俊輔とのコンビで得点力をアップさせる。15日の日本代表招集は確実。岡田監督はセルティックMF中村俊輔を呼ぶことも示唆しており、05年10月8日の東欧遠征ラトビア戦以来2年7カ月ぶりに「大久保&俊輔」のコンビが実現する可能性が高い。
この日は神戸市内で精力的に2部練習をこなした大久保は「俊輔さんとはいつ以来かな? ボールが安定するし、パスも出てくる。オレとしてはやりやすいし、楽しみだね」と期待を膨らませた。最後にコンビを組んだ05年は、代表でも所属のマジョルカでも控えだったが、今はエース格に成長。岡田ジャパンに欠かせない存在になった。欧州で磨きをかけた中村俊のパスに、DFの背後に飛び出した大久保が反応-。2人の連係で攻撃力が増ことは間違いない。
これから夏にかけては正念場だ。キリン杯からW杯アジア3次予選4連戦と1カ月で6試合をこなす過密日程。さらには北京五輪に出場するU-23(23歳以下)代表にオーバーエージ枠で招集されることが有力で、期待は高まるばかり。日本の切り札として、大久保はゴールを目指して走り続ける。
▼神戸大久保フルメニュー消化「いい感じ」
神戸のFW大久保嘉人が14日、神戸市内の練習場で午前、午後と2部練習を行った。2月に手術した右ひざに違和感を抱えているものの、実戦形式のミニゲームなど精力的にフルメニューを消化。大久保は「いい感じできているよ。普通に動けるしね」と順調な仕上がりに笑顔を見せた。15日にはキリン杯(24日コートジボワール、27日パラグアイ戦)に向けた日本代表が発表される。招集されるのは確実で、日本の得点源として、大きな期待を受ける。
スポニチ
▼神戸大久保、相性悪い新潟戦に気合「やるしかない」
難敵相手に初勝利だ。リーグ中断前の最後のゲームは、18日にホムスタで行われる新潟戦。これといった特徴のない相手だが、実は神戸にとって相性は最悪だ。過去6戦して2分け4敗と、1度も勝ちはなし。昨年の本拠地での対戦では大久保がPKを失敗して0-1で敗れている。右ひざ痛を抱えながらも2部練習をこなしたエースは「痛いのは痛いけど、やるしかないからね」と強い気持ちで臨む。
スポーツ報知
▼大久保、代表選出“当確”
日本代表・岡田武史監督(51)が「誤算だらけ」と頭を抱える中、唯一の明るい材料がFW大久保嘉人(神戸)の軽傷だ。指揮官自らが視察した名古屋戦(10日)で、大久保は右ひざを負傷し、途中交代。真っ青な顔で神戸のロッカールームに直行した岡田監督は重傷を覚悟していたが、12日の精密検査の結果、異常なし。「ダメだと思ったけど、良かったよ」と、笑顔で発表前日に事実上の“当確”を出した。
