神戸新聞
▼小林、定位置確保へ闘志 あす柏戦
Jリーグ1部(J1)神戸は6日、千葉県柏市の日立柏サッカー場で柏と対戦する。G大阪、鹿島、浦和と続いた強豪との連戦を無敗で乗り切り、得意のカウンター戦術も切れを取り戻しつつある。その流れを切らさず、敵地で初勝利を狙う。
柏は主力選手の逮捕に加え、23歳以下日本代表候補の李が出場停止で、ベストの布陣ではない。だが、素早いプレスからの攻守切り替えには気を配りたい。また、前節までと同様にチャレンジャー精神を保てるかもポイントになりそうだ。
バックアップの安定はチーム成長の証し。それを象徴する選手の1人が、センターバック小林だ。守備の要・北本が戦線離脱する事態でも、鹿島と浦和の攻撃に耐え、代役として仕事をこなした。「やることは誰が出ても変わらない」。何げない言葉に、準備を怠らなかった自負がのぞく。
身長185センチはDF陣最高で、打点の高いヘディングが大きな武器だ。山形などJリーグ2部(J2)での経験は豊富だが、一昨年に神戸に移籍してからは控えに甘んじてきた。「毎日精いっぱいトレーニングするだけ。完封して結果を出す」。表情を引き締め、レギュラー奪還を見据えた。
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