デイリー
▼“キャプテン”金南一が柳沢止める!!
J1神戸は10日、神戸市西区のいぶきの森球技場で13日の京都戦(西京極)に向け、紅白戦など約2時間の調整を行った。松田浩監督(47)は、6日・東京V戦で退場処分を受け出場停止となる大久保嘉人主将(25)に代わり、MF金南一(キム・ナミル)をゲーム主将に指名。31歳の韓国代表主将は、チームを3試合ぶりの勝利へ闘志を燃やす。
神戸の窮地を救うため、韓国代表主将がキャプテンマークをつける。出場停止で欠場する大久保主将の魂を左腕に巻き、J1リーグでは、03年以来5年ぶりの京都戦に臨む。
「すごく責任を感じます。嘉人とレアンドロがいない苦しい状況。その時期にキャプテンというのは、今まで以上に責任は重い」。金南一は自分の言葉をかみしめながら闘志を高めた。
日に日に存在感は高まっている。仲間にはヒョン(兄貴)と呼ばれ、すっかりチームに溶け込んだ。日本語の上達も早く、紅白戦でも、大きな声を張り上げて主力組を統率した。松田監督の信頼も厚く「普通に主将はナミルでしょう。韓国代表でもキャプテンだし、彼はキャプテンマークが似合う」。大久保不在の開幕戦では韓国での実績を買われてゲーム主将を務めたが、今回は自然に“大役”を任された。
京都のチェックも怠っていない。今季既に2得点と好調のFW柳沢について「ゴールゲッターで素晴らしい選手。チャンスがあれば決めてくる」と要注意人物に挙げた。元日本代表エースと、現韓国代表主将の直接対決。祖国の意地とプライドにかけても、関西ダービーで負けるわけにはいかない。
大久保、レアンドロ不在で得点力ダウンは否めないが「常にゴールをしたいという気持ちはある」と、自ら積極的にシュートを狙っていく。「勝つ意識でチームを引っ張っていきたい」。京都攻撃陣を抑え、移籍後初ゴール、そして3戦ぶりの勝利へ-。“神戸のアニキ”が、フル回転の活躍でチームを再び上昇気流に乗せる。
スポニチ
▼神戸・金南一が大久保に代わり主将に 13日京都戦
出場停止の大久保に代わり、金南一(キム・ナミル)が京都戦(13日、西京極)で主将を務める。韓国代表では今も主将として慕われ、神戸でも開幕のFC東京戦でキャプテンマークを巻いているが、FW2人が不在の今回は状況が違う。「チームが苦しい時期だし今まで以上に責任感を感じます」と厳しい表情を見せる。「ゴールは狙っていますから」と、自らも積極的にシュートを打っていくつもりだ。
スポーツ報知
▼神戸、31歳・吉田&30歳・須藤の2トップ
神戸は13日の“関西ダービー”京都戦(西京極)へ向け10日、紅白戦などで調整。次戦は出場停止となる日本代表FW大久保、右鎖骨骨折のFWレアンドロに代わり、31歳のFW吉田と30歳の須藤が2トップを組むことが濃厚に。ゲームキャプテンは31歳の韓国代表MF金が務める。今季リーグ戦初先発となる須藤は「2人がいないと神戸はダメと言われたくない」と闘志を燃やした。
| 固定リンク
