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2008/03/24

神戸新聞

▼拙攻の神戸 初黒星 微妙なずれ修正できず
開幕からの好調を支えた組織サッカーは鳴りを潜めた。前回、浦和を破った勢いをつなげず、ホームで痛い今季初黒星。全体に集中力を欠いたようなプレーが目につき、何度もあった得点機はものにできなかった。
この試合から先発に復帰したボッティや、左を駆け上がった古賀のサイド攻撃などで名古屋ゴールを脅かしたが、微妙なずれも生じていた。前線や中盤で選手が重なる場面があり、ポストプレーを狙ったパスが長身の須藤でなく、レアンドロに渡ることも。連係に精度を欠き、流れるような攻撃ができなかった。
須藤は「浮足立ってしまった。集中力を欠き、考えるプレーができなかった」と肩を落とした。後半途中から吉田、朴康造とスピードある選手を投入したが、流れは変わらない。逆に後半40分、左からのクロスに合わせた巻のヘディングで決勝点を奪われた。
松田監督は「決めごとや基本をおろそかにし、楽をしているように感じた」と指摘。「うちは70、80パーセントの力で勝てるチームではない。選手は肝に銘じてほしい」と求めた。

デイリー

▼神戸 公式戦4試合目で今季初黒星
試合終了の瞬間、イレブンはピッチに立ち尽くした。一瞬のスキを突かれ、0-1で今季初黒星。試合後、松田監督の表情は険しかった。
「選手が楽をしているようだった。連戦で疲労があっても、アジアCLを目指すには勝たないと。力不足を感じた」
後半40分だった。自陣右サイドを突破され、クロスに頭から飛び込んだFW巻にゴール左隅へ先制点をたたき込まれた。「あの瞬間、完全に足が止まっていた」とDF石櫃。途中出場のDF小林らを前線に上げパワープレーを挑んだが、最後までこの1点が重かった。
後半16分には、右ひざを痛めた河本が途中交代。攻撃陣も今季初の無得点に終わった。不安要素も見えたが「次の試合に向けていいレッスンになった」と松田監督。得た課題は、必ず明日への糧とする。

ニッカン

▼神戸4戦目で初黒星
神戸が今季公式戦4試合目で初黒星を喫した。松田監督は「イロハというか、基本がないがしろにされた試合」と気迫が感じられない内容に怒り心頭。勝てばクラブ史上初の1次リーグ突破へ前進できた。20日のナビスコ杯浦和戦白星による慢心が、完封負けにつながったようだ。公式戦3試合連続ゴールを狙ったFWレアンドロも「点が取れなかったので、いい状態ではない」とうなだれた。

スポニチ

▼神戸、まさかのホーム完封負け
昨年6月16日・大分戦以来5勝1分と圧倒的な強さを誇ったホームズスタジアムで今季初の完封負け。2戦連続得点中だったFWレアンドロが2度の決定機を外すなど、フィニッシュ精度が低すぎた。「ゴールは入らなかったけど、こういう試合もある。ビデオを見て修正するよ」。レアンドロは次戦のリーグ・磐田戦へ向け、気持ちの切り替えに努めた。

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