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2008/02/01

神戸新聞

▼J1神戸キャンプへ 14日までグアムで
Jリーグ1部(J1)神戸は31日、関西国際空港からキャンプ地のグアムに出発した。期間は2月14日までで、参加選手は27人。日本代表の大久保主将、韓国代表の金南一は2月6日にあるワールドカップアジア3次予選初戦の後に合流する。
キャンプ中は、G大阪や大宮などとの練習試合を予定しており、松田監督は「試合をやりながらチームの形を見つけていきたい」と抱負を語った。大分から新加入した松橋は「早く神戸のサッカーを理解して、自分の持ち味を出せるようにしたい」と意気込んだ。

デイリー

▼G大阪、神戸が同便でグアムCに出発
J1のG大阪と神戸が31日、関西空港発の同じ航空機でキャンプ地の米グアム島へ出発した。現地でも2月5日に練習試合が予定されており、海の向こうで今年初の“関西ダービー”が実現する。
G大阪は5人の日本代表選手が今キャンプに不参加。一方、神戸の松田監督は「大久保と金南一は2試合くらいに絡めるかな」と、日韓の代表選手が途中合流することを明言した。

ニッカン

▼神戸グアム合宿、大久保効果期待
神戸が「大久保効果」でチーム力を上げる。31日、G大阪と同便で合宿地のグアムに向けて出発。松田監督は大久保について「すごく楽しそうにやっている。チームにいい形で還元してくれるだろうし、期待感は大きい」と話した。合宿は14日までで大久保は7日から、韓国代表MF金も8日から合流予定。主力2人がそろうまで「4-4-2を基本に戦術を浸透させていきたい」と意気込んだ。

▼大久保、予選全戦出場でW杯切符つかむ
日本代表のFW大久保嘉人(25=神戸)が予選全戦に出場して、W杯切符をつかむ。10年W杯南アフリカ大会のアジア3次予選は、6日のタイ戦(埼玉)で開幕。絶妙アシストを見せたボスニア・ヘルツェゴビナ戦から一夜明けた1月31日は完全休養日で、大久保は都内の宿舎で静養した。これまで国際Aマッチ23試合に出場しているが、W杯予選は1試合だけ。目標とするW杯本大会までに確固たる地位を築くために、大久保の真剣勝負が始まる。
未経験の舞台がいよいよ近づいてきた。日本代表として23試合に出場している大久保だが、W杯予選出場は04年11月17日のシンガポール戦だけ。しかも、既に1次予選突破が決まっていた事実上の“消化試合”だった。タイ戦で開幕するアジア予選は、待ち望んでいた真剣勝負。心の高ぶりは抑えられない。
目指すは予選全試合に出場し、自らの力で南アフリカへの道を切り開くことだ。「そういう気持ち(全試合出場)でやらないとダメでしょ。本当にW杯に行くんやったらね。遠慮なんかしないし、自分のためにやる」。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦では、トップ下とFWを柔軟にこなしてアシストを記録した。FW陣は巻が万全でないため、タイ戦は先発の可能性が高い。年末年始も休まず調整を続けて最高の状態に仕上げ、きっちり結果を出してきた自負もある。
屈辱を胸に刻んでいる。前回ドイツ大会のメンバーが発表された06年5月15日。落選の一報はスペインで聞いた。マジョルカで奮闘していたが、先発定着はできなかった。「(落選は)分かっていたけど…。次だね。試合に出ないと(代表に)選ばれない」。4日後にマジョルカ退団を決意。C大阪に復帰した。代表に専念するためにJ復帰を決断したFW高原と同様に、大久保もW杯のために欧州挑戦をあきらめた。
ボスニア戦から一夜明けたこの日は、代表は完全オフ。移動の疲れを考慮して大久保は神戸に戻らず、都内の宿舎に家族を呼んでつかの間の気分転換を図った。1日から合宿が再開。最初の「勝負」は5日後だ。

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