ニッカン
▼神戸大久保、鹿児島へ気合1番乗り
FW大久保が代表合宿が行われる鹿児島に、気合の一番乗りを果たした。集合前々日の13日に家族と鹿児島で1泊し、この日宿舎に入った。代表の新しいトレーニングウエアを身にまとうとDF水本とピッチを22周走り、シュート練習も行った。オフは5日の結婚式を含めた3日間のみで、神戸などで練習を続けてきただけにシュートのキレも抜群。「仕上がりは70~80%。明日でも実戦ができる」と早くもエンジン全開だ。
▼神戸の松橋、代表復帰だ
大分から神戸に完全移籍するFW松橋章太(25)が14日、新天地での日本代表復帰を誓った。大分サポーターへの退団あいさつのため訪れたクラブハウスで「よきライバルとして、大久保と2人でレベルアップして、お互い日本代表に入れるように頑張りたい」と宣言。長崎・国見高で同期だった神戸FW大久保とのプレーを心待ちにしていた。
▼神戸移籍の大分松橋章がサポにあいさつ
大分から神戸へ完全移籍するFW松橋章太(25)が14日、サポーターに退団のあいさつを行った。大分のクラブハウスに集まった約150人のサポーターに「サッカー選手としてもっと上を目指すために移籍を決意した。高校から入って7年育ててもらった大分を離れるのは寂しいが、神戸で成長した姿を見せたい」と、新たな挑戦に踏み切った決意を口にした。この日は、実弟の大分FW松橋優も自主トレに参加。「違うチームになるが、お互いレギュラーとして頑張れるようにしたい」と、弟にもエールを送った。
スポニチ
▼神戸・大久保、決意の代表合宿キャンプ地一番乗り
今年初めてとなる日本代表候補合宿がきょう15日、鹿児島県内でスタートする。FW大久保嘉人(25=神戸)は前日14日、キャンプ地・指宿に一番乗り。DF水本裕貴(22=千葉)とともに約1時間半汗を流した。最後にはシュート練習を行うなど、コンディションは万全。岡田ジャパンのエース奪取へ、ミナト神戸のゴールハンターがスタートダッシュを決める。
決意の一番乗りだ。合宿がスタートする前日の14日午前10時、大久保がキャンプ地にさっそうと現れた。午後4時にグラウンドに出ると、最後は加藤GKコーチを立たせてシュート練習を敢行。約1時間半みっちりと動いた後でも、息一つ切らさずしゃべり始めた。
「全然休んでないからね。(ベストの)7割か8割にまできている」
超ハイペース調整が決意の表れだ。元日からランニングを開始し、7日からは管野フィジカルコーチ付き添いの下で本格始動。11日からは莉瑛夫人の実家、長崎で国見時代の友人たちと汗を流し、感触を確かめた。
13日に家族で鹿児島へ温泉旅行に出掛けても、気が気でなかった。「あした入るよりはいいでしょ」と急きょ予定を変更しキャンプ地入り。「まだゲームはやっていないけど、やれと言われればできる」と順調な調整ぶりをうかがわせた。
高原が浦和に移籍したことで、激化が予想されるFW争い。スロースターターの大久保がW杯のピッチに立つため、本気になった。
スポーツ報知
▼大久保がトップ!代表レギュラー定着へノリノリ
日本代表候補合宿が15日から鹿児島で始まるが、前日の14日にはFW大久保嘉人(25)=神戸=が先乗りし、DF水本裕貴(22)=千葉=とともに自主トレを行った。ほぼオフなしの状況で合宿に突入する大久保は、順調な仕上がりを明言。エンジン全開で臨む意気込みを見せた。また、岡田武史監督(51)は2月6日の南アフリカW杯アジア3次予選、タイ戦(埼玉)にMF中村俊輔(29)=セルティック=の招集検討を示した。
誰よりも早かった。大久保が合宿地の鹿児島に入ったのは始動前々日の13日。その日は家族と温泉を訪れ、翌14日午前に宿舎に足を運んだ。30人を超える代表候補選手の中でダントツの一番乗り。その後到着した水本とともに午後4時から約1時間半、汗を流した。練習終盤にはシュート練習も実施。前日入りに関し「明日(15日)入るよりはいいでしょ」と軽く受け流したが、新代表の船出に向けた気合の表れだ。
オフには入念な準備も行ってきた。年明けには神戸のフィジカルコーチとともに自主トレを敢行。5日に莉瑛夫人と挙式したが、「結婚式の前日くらいしか休んでない」と、ほぼ無休でトレーニングを積んできたことを明かした。代表スタッフも「昨年末に相当、体を動かしたようだ」と話しており、地道な努力の様子がうかがえる。
タイ戦には、現在の30人強の候補選手が18人まで絞られる。特にFWは高原の飛び入り参加が決まり、7選手に増加。半分近くが本番までにふるいにかけられる見通し。最終メンバーに生き残るためには、合宿初日からエンジン全開で臨むことが必要で、大久保自身、その覚悟でオフの間仕上げてきた。
昨年末、岡田監督は選手に対し、8割のコンディションで今合宿に入るよう指示。大久保は「それくらいまでにはきている」と胸を張る。岡田ジャパンへの定着とレギュラー取りへ。再び予選に突入する新シーズンに向け、最高のスタートを切る。
