神戸新聞
▼松田監督の続投を発表
J1神戸は6日、松田浩監督(47)が来季もチームの指揮を執ることを発表した。今季リーグ戦は13勝8分け13敗で10位。ヤマザキナビスコ・カップは1次リーグで敗退したが、天皇杯では16強に勝ち残っている。松田監督は「来季はよりレベルアップした戦いをし、神戸の皆さまに喜んでいただけるよう精いっぱい頑張りたい」とコメントした。
デイリー
▼大久保が田原に刺激「Vチャンスある」
J1神戸のFW大久保嘉人(25)が、同学年のJ2京都FW田原豊(25)の入れ替え戦(5日)での2ゴールに刺激を受けた。6日は、神戸市西区のいぶきの森球技場で8日の天皇杯5回戦川崎戦に向けて約1時間半の調整。U-20日本代表時代に定位置を争ったライバルの活躍に「京都は勢いがあった。2点目、あれがほんますごかった」と闘志をかき立てられた。
入れ替え戦は自宅でテレビ観戦。田原だけではなく「(渡辺)大剛もキレキレやったね」と、国見高時代の後輩の2アシストにも発奮させられた。
天皇杯の対戦相手は、過去のリーグ戦1分け5敗と勝ったことがない川崎。「前は異常に速いけどDFはそうでもないし、やり方次第では十分狙える。天皇杯はどこにも優勝のチャンスがある」。神戸のエースが、刺激を力に変えてクラブ初タイトルへと突き進む。
▼松田監督の続投決定「5位以内目指す」
J1神戸は6日、松田浩監督(47)が来季も引き続き指揮を執ると発表した。J2だった昨季途中に就任した同監督は昨年、2007年2月1日から2009年1月31日までの2年契約を結んでおり、続投はもともと既定路線ではあったが、この日正式に決定した。
今季10位の成績に、指揮官は「目標である9位以内は達成できなかったが、チーム作りの土台ができたと思う。来季は5位以内を目指していきたい」と宣言。安達貞至社長兼GM(68)は「よくやってくれている。来季も彼らしいコンセプトで一歩一歩チーム作りを進めてほしい」と期待を口にした。
