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domingo, 2 de dezembro de 2007

神戸新聞

▼神戸 分けて10位 土台着実「もっと上へ」
初の年間1けた順位を目指して攻め続けた神戸は、最後までゴールへの執念をみせた。勝てなかったが、松田監督は「(J1復帰)1年目でこれだけやれたのは成果」と選手たちをたたえた。
後半は今季の神戸らしい攻撃が展開された。大久保嘉とレアンドロはスピードを生かして相手守備ラインの裏を突いた。中盤の選手は球際の激しさで上回り、ことごとくこぼれ球を拾った。
だが、内容が結果につながらなかった。後半5分には大久保嘉がPKを失敗。決定機の数では勝っていたが、「点を取ることだけが足りなかった試合」(松田監督)になってしまった。
得点58はリーグ4位だが、ここ3試合は連続で引き分けた。攻守で切れのある動きをみせた朴康造は「決定力がいいときもあるけど、悪いときもある」と話した。この日は横浜Mの高さと強さを兼ね備えるセンターバックの壁を破れなかった。来季への課題といえそうだ。
松田監督の留任がほぼ確実になり、韓国代表として国際経験豊富なMF金南一の加入が内定するなど、チームづくりは着実に進んでいる。「来年は面白くなる。もっと上に行ける」と移籍1年目の大久保嘉。J1で戦う土台は築かれた。

▼トーメ最後の雄姿 リーグ戦
今季限りでの引退を表明しているトーメが先発してフル出場。試合後にはセレモニーが用意され、「素晴らしいサッカー人生だった。神様に感謝したい」と声を震わせた。
プレミアリーグでプレーし、昨季から神戸に加入。187センチ、87キロの体格を生かした守備でDF陣の要になった。昨季は31試合に出場し、J1復帰に大きく貢献。しかし、今季はけがに苦しみ、出場機会が減っていた。
現役最後のリーグ戦では「The Wall(壁)」の異名をとる通り、激しい当たりでシュートを阻止。ピッチに最後の雄姿を焼きつけた。「神戸ほど素晴らしいチームはなかった。絶対に忘れない」。深紅のタオルで涙をぬぐい、サポーターに深々と頭を下げた。

デイリー

▼大久保 最終戦不発も日本人得点王
Jリーグ1部(J1)最終節、横浜Mとの今季最終戦、神戸は相手を上回る18本のシュートを浴びせるも、0-0のドロー。後半5分、FW大久保嘉人(25)がPKを外すなどツキにも見放された。磐田に抜かれて順位を1つ下げたが、それでもクラブ最高タイの10位。横浜MのFW大島と並び、14ゴールで得点ランク日本人トップの大久保も「目標の9位には届かなかったけど、いい経験ができた。来年につなげたい」と前を向いた。
手ごたえをつかんだ1年だった。大久保、レアンドロ、ボッティ、榎本、古賀。今季新加入した選手が、試合を重ねるごとに力を発揮した。試合後、三木谷浩史会長(42)も「皆さんと一緒に、ACLに出られるように頑張りたい」と力強くあいさつ。世界に続く夢への険しい道のりは、まだ始まったばかりだ。

ニッカン

▼大久保PKミス日本人単独王ならず
神戸FW大久保嘉人(25)が、日本人単独得点王のチャンスを逃した。横浜戦の後半4分、自らファウルをもらって蹴ったPKをGKに防がれた。「こっち(左)に蹴って外したことがなかった。でも仕方ない」。14得点で並んでいた横浜FW大島を引き離せず、ドローでJ1クラブ最高の9位を逃した。
だが、移籍1年目のエースは悲観していない。「最初は残留争いか下手したら落ちるかなと思っていた」が、途中から主将にも就任すると、周囲との連係や若手の台頭を力にクラブ最高の勝ち点47を確保した。「もっと上を目指せる。キャンプからどんどん要求する。(得点も)もっといけると思う」と笑顔で口にできる手ごたえが何よりの収穫だ。神戸移籍の理由だった日本代表にも復帰した充実の07年。大久保は来季も右肩上がりの成長曲線を駆け上がる。

スポニチ

▼神戸・目標の9位に届かず10位も「来年が楽しみ」
目標としていた9位に届かなかった。後半5分、自らが獲得したPKを大久保が失敗。その後も決定機を生かせずドローに終わり、10位でフィニッシュした。当初は「残留争いか、下手したら落ちるんちゃうかなと思っていた」という大久保も試合後は「来年が楽しみです」とチームの成長に手応えをつかんだ。三木谷会長もサポーターにあいさつし「ACLで戦えるチームをつくる」と宣言した。

スポーツ報知

▼大久保PK失敗
神戸は目標の9位に届かなかった。後半5分、FW大久保がDF中沢のファウルを受けPKをゲット。自ら蹴ったが、今季2度目の失敗で、結局ドローに終わった。磐田に抜かれて10位に後退。大久保は得点すれば日本人単独トップだったゴール数も、横浜MのFW大島と並んだままに終わった。それでも、J1復帰1年目としては上々の結果に「来年はもっと上にいけると思う」と手応えを口にした。

07:00 AM in ニュース'07 |