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sábado, 29 de dezembro de 2007

河北新報

▼獲得の平瀬 決定力期待 来季の陣容ほぼ固まる
J2仙台が元日本代表で神戸のFW平瀬智行(30)=184センチ、76キロ=を完全移籍で獲得することが28日までに分かった。J1で169試合に出場して国際試合の経験も豊富なFWの加入で、課題だった決定力不足の解消を目指す。

平瀬は鹿児島県出身で1997年に鹿島入り。2000年にはフル代表と23歳以下日本代表にともに選ばれ、シドニー五輪などに出場した。04年に神戸に完全移籍したが、今季限りで戦力外通告を受けた。
仙台はFW万代宏樹が磐田に完全移籍したことを受け、J1各チームのFWを調査。万代と同じタイプで、長身ながらスペースに飛び込むスピードが持ち味の平瀬をリストアップして交渉に当たっていた。関係者によると、平瀬も旧知の仲である手倉森誠監督の下でプレーすることを望んでいたという。
仙台は今季、決定力不足に苦しんだ。シュート数が659本と断トツでリーグ最多だったにもかかわらず、得点は4位の72点。しかも、チームトップタイの14得点を挙げた万代とMFロペスがともに退団した。クラブは、J1通算32得点の平瀬に新たな得点源として大きな期待を寄せる。
豊富な経験も評価。仙台のFWは最年長が中原貴之、中島裕希の23歳と若く、ベテランとして攻撃陣のリーダー的な役割も担えると判断した。
仙台はこれで平瀬を含めると更改、新加入などで選手26人と契約。鹿島の増田誓志(22)の獲得に失敗した以外は、おおむね予定通りに補強が進んでいる。クラブは「まだ適任者がいれば開幕後でも補強するが、人数合わせのように慌てて獲得するつもりはない」(名川良隆社長)とさらなる補強を急がない方針で、来季の陣容はこれでほぼ固まった。

07:00 AM in ニュース'07 |