神戸新聞
▼守備面カバー 鍵握る 柳川先発濃厚 J1神戸あす広島戦
Jリーグ1部(J1)神戸は18日、アウエーで16位の広島と対戦する。約8年ぶりの4連勝を目指す神戸は、北本、河本のセンターバックが出場停止で、代わりに柳川とトーメの先発が濃厚。守備の要が抜けた穴をカバーできるかが鍵を握る。
プロ2年目の柳川は7月にあったU-20(20歳以下)ワールドカップに出場した後はけがが続いていたが、ようやく復調してきた。先発すれば6月9日の新潟戦以来になる。「トーメとは去年から一緒にやっているから、真ん中の連係は心配していない。気負わず力を試すつもりで試合に臨みたい」と話す。
広島はウェズレイ、佐藤の2トップを抑えれば、得点力は半減する。ナビスコカップでの対戦経験から、柳川は「特徴は頭の中に入っている。簡単なミスさえしなければ大丈夫」と力を込めた。
デイリー
▼神戸・マッスル柳川 猛ハッスル宣言!
J1神戸は16日、神戸市西区のいぶきの森球技場で18日の広島戦(広島ビ)に向けて調整。出場停止のDF北本、河本に代わってDF柳川雅樹(20)の18戦ぶりの先発出場が濃厚となった。必死の筋トレでパワーアップした“マッスル柳川”が、猛ハッスルを宣言した。
今季は右ひざなどのケガの影響で、リーグ戦出場は1試合のみ。ケガの間は、菅野コーチのメニューで、76キロだった体重は80キロまでアップ。「体が大きくなって、精神的にも落ち着いてプレーできるようになった」と手応えを感じている。
今年7月にはU-20W杯に出場。世界の大舞台を経験して自信も得た。「前回出た新潟戦は負けた。今度はしっかりやって勝ちたい」。クラブ8年ぶりの4連勝へ。若手成長株の柳川がチームに勢いを与える。
ニッカン
▼神戸柳川、広島戦はCB先発へ
神戸DF柳川がチームの苦境を救い、上位進出へ導く。18日広島戦(広島ビ)はDF北本、河本が出場停止で、トーメとともにセンターバックでの先発が濃厚。今季は出場1試合だが「順位表を見てたら5位まで行けるので、何とか勝ちたい」と宣言。今夏のU-20W杯にも出場した若武者が存在感を示す。
スポーツ報知
▼寿人体調不良で練習を取りやめ
広島の日本代表FW佐藤寿が、体調不良で練習を取りやめた。15日の練習中に吐き気を訴えていた佐藤寿はこの日、安芸高田市の練習場に到着後、トレーナーと相談。ドクターストップがかかった。神戸戦(18日、広島ビ)の出場について、ペトロヴィッチ監督(50)は「明日(17日)、彼と話をしてから決める」と話すにとどまった。
中国新聞
▼集中切らさず守り抜け、戸田ら警告覚悟 18日神戸戦
Jリーグ1部(J1)16位の広島は18日、地元で9位神戸を迎え撃つ。残留するには白星が必要な正念場を前に、右ストッパーでの出場が確実な森崎和幸ら守備陣は「とにかく、1点差でも勝てばいい」と口をそろえる。
広島は勝ち点30で得失点差マイナス24。勝ち点で並ぶ15位大宮はマイナス17。大勝するに越したことはないが、GK下田崇は「点の取り合いになっては、どちらに白星が転がるか分からない。得失点差は気にせず、しっかりと守って戦う」と抱負を語る。
現在、広島はリーグワーストの総失点65(1試合平均失点2・10)。特に、後半30分以降に喫した19失点が目立つ。10月27日の千葉戦も後半44分から2失点し、2―2の引き分けに終わった。
リベロに入るストヤノフは「JリーグのFWは怖くない。神戸のトップがどう来ても不安はない」と自信を口にしながらも、「最近、最後の最後で入れられることが多い。そうならないようにしたい」と、集中力の持続をポイントに挙げる。
さらに守備的MFでの起用が濃厚な戸田和幸と森崎和、U―22(22歳以下)日本代表で今節不在のMF青山敏弘はあと1枚の警告で2試合、DF槙野智章ら4選手が同1試合の出場停止となる。槙野は「最終的にはボールを自分たちのゴールマウスに入れられなければいい」とし、「ペトロビッチ監督が言う通り、血を流してでも止める」と、何が何でも守り抜く構えだ。
24日のアウエー川崎戦で出場停止が何人出ようと、神戸戦だけは勝たなければならない。主将の戸田は「今週はノーコメントで…」。不言実行を掲げ、大一番にかける決意を漂わせている。
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